自由だ、競争だと嗾けて人間の欲望を貪り、下々を欺き私欲を追求し裏切りを繰り返して来た現代の民主主義! 身勝手に振舞うことが自由と勘違いさせ、国民を翻弄させたのが、今の民主主義国家です。
フランス革命以降、人類が求めてきた民主主義は、このようなものだったのか? 本来の民主主義を、もう一度考え直すべきではないのか?
健全で、成長を続ける民主主義とは何なのか? 私は、次のように考えます。 今の日本では、健全で在ることよりも良く深く己の利益を追求する事が優先するのです。 どんな競争でもフェアーであることが最優先されるべきです。
その意味で、私は相続の権利を制限して、国民の富を国が支配すべきだと考えます。 相続の上限を一人、1億までとし、それ以上の相続財産は国が没収して、再配分する。
そんな事をしたら、日本から出て行ってしまう人が沢山居て、日本で頑張ろうとする人が居なくなってしまうと言う。 果たして、そうでしょうか? 生まれた時から、掛け離れた立場の違いで、いくら頑張っても勝てそうにないという人は、頑張る事を諦めるようになります。
一億くらいの差なら、頑張れば追い着き、追い越せるかもしれないと逆に、頑張る人が増えるとも考えられます。 発想や、思考の前提が違うのです。
例えば、表面の法人税が高いから、日本の法人税は下げなければという嘘に騙され、このままでは、大企業が海外に転出してしまうと言われて、その通りだと思い込む。
実際は、大企業は巧みな税逃れで実質の法人税は、海外より少なく納めているのが現実です。 連結決算やで子会社に利益を垂れ流し、関連の特殊法人や諸々の団体に資金を流しいれて利益を隠しています。
例えば、学校法人や医療法人は、表面上は赤字に近い状態が理想なのです。 従業員や看護士、介護士の給料を上げない為です。 実情は儲かる部分は外部に取引機関を設置して利益が出るように仕組みます。 その仕組を利用して利益を迂回させて搾取します。
このようにして、富める者が一層、より大きな利益を得て、豊かになります。
このように富や利益の分配を、一方に偏らせて格差を広げています。
経済も、教育も基本的には、フェアーを優先すべきです。 より多くの人の努力が適正に評価され報酬がえれれるように仕組を変えるのが、本当の民主主義です!!
フランス革命以降、人類が求めてきた民主主義は、このようなものだったのか? 本来の民主主義を、もう一度考え直すべきではないのか?
健全で、成長を続ける民主主義とは何なのか? 私は、次のように考えます。 今の日本では、健全で在ることよりも良く深く己の利益を追求する事が優先するのです。 どんな競争でもフェアーであることが最優先されるべきです。
その意味で、私は相続の権利を制限して、国民の富を国が支配すべきだと考えます。 相続の上限を一人、1億までとし、それ以上の相続財産は国が没収して、再配分する。
そんな事をしたら、日本から出て行ってしまう人が沢山居て、日本で頑張ろうとする人が居なくなってしまうと言う。 果たして、そうでしょうか? 生まれた時から、掛け離れた立場の違いで、いくら頑張っても勝てそうにないという人は、頑張る事を諦めるようになります。
一億くらいの差なら、頑張れば追い着き、追い越せるかもしれないと逆に、頑張る人が増えるとも考えられます。 発想や、思考の前提が違うのです。
例えば、表面の法人税が高いから、日本の法人税は下げなければという嘘に騙され、このままでは、大企業が海外に転出してしまうと言われて、その通りだと思い込む。
実際は、大企業は巧みな税逃れで実質の法人税は、海外より少なく納めているのが現実です。 連結決算やで子会社に利益を垂れ流し、関連の特殊法人や諸々の団体に資金を流しいれて利益を隠しています。
例えば、学校法人や医療法人は、表面上は赤字に近い状態が理想なのです。 従業員や看護士、介護士の給料を上げない為です。 実情は儲かる部分は外部に取引機関を設置して利益が出るように仕組みます。 その仕組を利用して利益を迂回させて搾取します。
このようにして、富める者が一層、より大きな利益を得て、豊かになります。
このように富や利益の分配を、一方に偏らせて格差を広げています。
経済も、教育も基本的には、フェアーを優先すべきです。 より多くの人の努力が適正に評価され報酬がえれれるように仕組を変えるのが、本当の民主主義です!!