アメリカとイスラムは、ヤクザと愚連隊の勢力争い！

　何が正義であるのか？　その時の正義が、いつの時代も正義なのか？　現代社会が民主主義の国々で自由と言う勝手ばかりが許されるという一時代に過ぎないのではないのか？

　歴史を振り返る時、過去の人類の過ちは限りないものであった。　はっきり言って、優秀な人間ほど疑問と矛盾を感じる現代である。

　支配する側が巧みに世論を捩じ曲げてエゴを正当化する現代です。　彼らの狡さや醜さを敏感に感じてしまうと耐え難い窮地に追い詰められるのです。その結果、自分をイスラムに追い詰める人は増えます。

　支配層の言う、平和や安全の優先順位は先ず、自分です。　その地位や立場を維持する為に巧みに社会の構造やシステムを変えて行くのです。　特に、日本は酷い状態です。その象徴がアベノミクスです。

　アベノミクスの謳い文句が国民の安全と繁栄であるのなら結果は必ず現れるはずです。　しかし現実は、どうでしょう！　実質の収入は増えもせず、物価は上昇し負担は増えるばかりです。

　見せ掛けの数字やデータは、巧みに誤魔化し、操作した情報を提示する。　心の内では、人を欺き、裏切ってホクソ笑む！　そういう心の貧しさは賢明な人物にとっては耐え難いのが現代なのです。　

　現在の日本国民には、感じ得ない心の問題です。　日本人が気付くとしたら、日本の国会にもテロが起き、現実に国民が巻き込まれるようになった時でしょう！

　本当の意味で謙虚に成り、自分の本音を曝け出せる時代にならないと世の中は変われません。　他人だけでなく、自分さえも欺いているのが現代日本です。

　エゴが悪いと言うのではありません。　エゴを隠して奇麗事を並べ上げて正当化する事の哀れさに気付くべきだと言いたいのです。

　安倍氏という人物は、典型的に鈍感で、嘘と欺瞞の塊なんです！！

　アメリカも、これに似たタイプの象徴です！！　

　自分には正直でないといけません！