hisakunnのブログ

日米の民主主義崩壊

70歳と言う年齢になって!

2013-11-23 00:13:56 | 日記
 70歳と言う年齢になって様々とは思うが、仕事も辞めて週に2日くらいは外出さえしない日が在る。 てき面に足腰が弱った印象だ。

 時に山に行って昔の悪行の足跡を振り返っているが、山登りも堪える。 ここから、どれ位の余生があるかは、神のみぞ知るである。 

 思い残す事は無い。 何も残すものも無い私だが、周りの年配者も様々で、お金がある人ほど、苦悩や困難を抱えてている様子だ。

 人間の人生、正に夢幻の如しなりと尽々感じる。 何が幸せで、歓びかも一概には言えない。 物にも金にも拘りの無い私には、物事や金に拘る人の気持ちは到底、理解出来ない。

 拘る人間に限って、口では死ねば金など持って行けるものではないと言う。人の口ほど重宝なものは無い。 人の心が人には見えないと思っている人間には、腹と口は裏腹である。 透けて見えてるとも知らずに、2枚舌、3枚舌を平気で使う。

 政治家などは最たるものである。 最近は下々まで、嘘と誤魔化しを正当化。 裁判官などは、恥も知らずに出鱈目な判決を下す。

 ここでも記しているように、フェアーで真摯な努力が見受けられるのはアスリートの世界くらいである。 それでも、そんな社会にも悪巧みを企む輩が蠢いている。

 せめて残りの余生くらいは、汚い人間の姿は目にしたくないけれど、テレビやメディアは私の中に強引に入って来る。 人に懐に手を突っ込んで税を毟り取る政府のような見苦しさだ!

 世捨て人の仙人のような生活が望ましいと感じる最近だ!! それでも清々しい若い血潮も湧き出ている。 数ヶ月後にはソチ五輪がある! 高梨沙羅さんに大きく期待しよう!!

マー君の苦悩!

2013-11-22 00:39:07 | 日記
 大リーグとNBAの都合で、ポスティングシステムの破綻が表面化して来た。 数年間続いた、このシステムには端から無理があったのだ。

 全くエゴのぶつけ合いである。 チームに大きな対価が入り過ぎのシステムで、間に入ったエージェントの思惑が繁栄していた。 流石に矛盾が露見した上に、NBA選手会が下手を打った為に、大リーグのチーム側が逆手に取った印象だ。

 果たして、大リーグ側が過去のように、最後は丸く治めて来るか? 大リーグ側がマー君を欲しいと思っているチーム事情も大いに在る。 何処かのチームが抜け掛けを図るか、過大になり過ぎた契約金を下げて治めるかしか道はないだろう。

 此の儘、大リーグの全てのチームがマー君を諦めるとは考え辛い。 何処に落としどころを見つけるか? 11月中に結論が出ないと、来期には間に合わないと言わている。

 アメリカらしいと言えば其れまでだが、欲の皮の突っ走った連中の足掻きのような醜態だ! これは日本の側にも共通している。 似たり寄ったり、同じ穴の狢と言う奴か?

庶民にとっては、住み辛い世の中!

2013-11-22 00:04:17 | 日記
 昨今の動向は今後、一層住み辛い世の中になる事を連想させる傾向に在る。 経済の面だけでなく、今回の国会で法案が通りそうな特定秘密保護法案や、三年前の原発事故への対応、福祉や社会保障の低減、増税、物価の高騰と上げればキリがない。

 バブルが崩壊してから、こういった状況変化に慣れ切ったような国民、世論の方向にも危惧を感じる。 慣れというものは怖いものだ!

 明らかに嘘の数字を提示されても、誤魔化しの対応されても全く鈍感で能天気に受け止める。 今後、この流れは長く続くし、一層の悪化が予測されるが殆ど無神経なのだ。

 自由が奪われ、都合の悪い情報は隠され、目先のガス抜きに踊らされ浮かれて明け暮れる日々が続くのだ。 過去もそうだった! と言われれば、その透りである。

 世界中が、この傾向の中に在るけれども物事、全て程度問題だ! 終戦後の日本が目指した繁栄と充実は、瞬く間に終焉した。 ズル賢い強欲連中は、民衆が豊かで穏やかな生活を営む事を許せないと感じたのか?

 以後、30年間の間に環境は逆転して、現在に至っている。 確かに民衆が恵まれ過ぎの観はあった。 多少は、バランスを考えてブレーキが必要だとも感じた。

 ところが、怖いものである。 一旦、後戻りし掛けると、この麻薬のような感覚に、強欲者は堕ち込んでしまったのだ。 胡坐を掻いて美味しい思いに更ける日々に酔いしれてしまったのだろう!

 奴らにとっては、極楽である。 竜宮城で、飲めや歌えやの宴会の毎日であろう。 これは歴史で学んだように堕落、崩壊の道筋である。

 誰も警鐘を鳴らす事も無く只管、この道を進むしか術は無いのでしょうか?

イギリス王室と日本の皇室!

2013-11-21 18:53:39 | 日記
 世界中に数ある偽装の中で、最大と言える王室神話? 代表的なイギリスと日本を比べて見ると共通した価値付けが多く見受けられます。

 確かに国民を作り話に引き付け、国家を築くには必要な内容かも知れないし、ここまでの価値付けを成功させたのは、立派と言えるでしょう! ある意味で、宗教なのです。 日本では、創価学会を代表とする新興宗教を見ても形態は同じです。

 縋る事に安心観を見出すしか能の無い一般庶民には絶好の材料でしょう。 偶像や神仏を崇める宗教も神話も同じです。 存在価値を高める為の客体作りに過ぎません。

 何かに、より大きな価値を認めることにより、人間は拠り所とする生き物です。 全てにおいて言えることです。 それを生き甲斐と言ってみたり、夢や理想と言ってみたりと表現は違いますが、何かに縋って生きるのが人間です。

 本当に価値が在るかどうかなどは、どうでも良いのです。 縋るものが無ければ藁でも良いのです。 そういう人間の心理を巧みに突いたのが、何処にでもある神話です。宗教でも同じです。 嘘でも偽りでも、信じるものが居れば成立つのが現実です。

 アメリカでもイギリスでも日本も同じです。 私には幻想にしか見えない、過去の作り話に群がる人が一杯居ます。 特に日本の皇室は、イギリス王室に倣った部分が多いです。 

 アメリカの歴史は、明確に事実が残っている部分が多いので、極めて事実に基づいていますが、イギリスや日本の神話は、その証となる部分が不明です。 だから似たケースに見えるのかも知れません。

 豊かに恵まれた現状に在るから、順調に行っているように見えます。 これを平和と言うなら、それも大切かも知れません。 ところが夢から覚めた状態の私達には極めて虚しいと言うのが現代社会です。

 真実、事実だけでは生きていくのは難しいのでしょうか?

悪質交通事故の処罰!

2013-11-21 04:33:25 | 日記
 果たして罰則を厳しくして、事故が減るか? 答えはノーである。 どんな手立てを講じても、車が売れることが優先され、交通事故で儲ける連中の考え方が変わらなければ交通事故は大きくは減らない。

 考えて見て下さい。 車が売れ、事故があって儲かる連中が居るのです。 車の修理や、事故によって病院も仕事があって潤うのです。

 交通事故がなくなれば食べて行けなくなる人が沢山出ます。 現代日本にとっては、必要悪と言う奴です。 資本主義の世界では、良い悪いでは決めれません。 何事も仕事に結び付けば、生産額に繋がります。

 被害者の痛みも金儲けの材料です。 こう言った問題を取り上げて騒いでいる連中も、それを仕事にしている訳です。 国会での審議も単に仕事です。

 厳しい刑罰の法律に特別の意義も価値もありません。 良い法改正が出来たなんて、気休めです。 本当に悪質な事故を失くそうとするなら、車社会から脱皮する事です。公共交通機関を中心とした、車の少ない社会です。

 元々、狭い日本に人口が多過ぎるのです。 多過ぎる人間がメシを食べていける状態を維持するには、犯罪も事故も仕事の内なんです。 先ず、人口を減らして、事故や病気でメシを食う人間が減れば、悪質な事故も減ります。

 政財界も、本気で事故を減らそうなんて思っていません。表面切って事故も必要だ!犯罪も必要だとは言えないから言わないだけです。

 原発も同じです。 原発でメシを食う連中の金儲けを失くすつもりが無いのと同じという事です。 本当に人民の為になる社会にするなら、資本主義では無理ですね!

 バランスの取れた規律を重視する社会は存在し得ないのでしょうか? 全ての人々の幸せを実現出来る社会です。 強欲者では不可能です!

   

戦後日本の最大の失敗!

2013-11-20 00:04:24 | 日記
 戦争に負けた日本を率いた強欲者達は、大きな失敗を演じて来た。 そこには目先の利益を追求し、経済を復興させるには何はともあれ、働き蜂を増やす事であった。

 単純に一人当たりから吸い上げる利益を人数分掛け合わせれば全体の利益が計算出来る。 それには員数を増やすのが一番であった。 結局、戦後の20年ほどの間に人口が急速に増えた。 人口の増加が鈍ると、次に考えたのは男女の平等を前面に押し出して、女性をも働き蜂化する施策を推進した。

 単純な発想での足し算、引き算の発想である。 その上に、年金や保険、貯金と支払った賃金の回収に熱心になった。 巧みに精度を変貌させ、猫ババを正当化する方策を考えた。

 預金の金利も、最大限下げて下々への配分を低減させ、豊かな連中が、より有利に取り分を増やす政策を拡大した。 国土や資源を考えれば、6,7千万人くらいの人口が相応しい日本に倍以上の人口を抱えた結果、国内総生産を膨らます以外に日本を維持する手が無い状態になった。

 そうして、老人人口の増加による、社会福祉や保障費の増大に備える余裕も準備も無いままに、少子化、高齢化を迎えることになった。

 復興を焦るばかりに十分な備えも無く只管、突っ走ってきた日本! 明らかに愚かであったとしか言い様が無い。 国家を率いる連中の強欲な施策が齎した歪である。

 此処に至っては、早急な方向転換は混乱を招くばかりとなろう。 結局、高齢者が減り、人口形成が改善されるまで、苦難と苦悩が続くしかない。

 必然として人口は減少する。 一億人くらいまでは早いであろう! そこからは、日本の経済事情に依る。 人口減少の速度は鈍るが、最終的には8000万人くらいで下げ止まると予測する。

 この間の苦難を受け止める負担を誰が背負うかである。 このバランス次第で、国内事情は大きな違いが出る。 場合によっては、ギリシャのような状況が待っている可能性も無いとは言えない。

有識者村の裏事情と、三木谷の損得勘定?

2013-11-19 00:02:45 | 日記
 本来、第三者として中立的な立場に在るべき有識者達の存在だが日本では、そういう存在では有り得ない事情があって、お上に完全に取り込まれている。

 だから損得勘定を考えれば、三木谷あたりは村から抜けれないと言うのが実情であろう。 結局辞退を撤回して元の鞘に収まるという判断である。

 一昔前に、村に取り込まれるのを嫌った堀江や村上は、干されて潰された。 政権交代も、この流れの中に在ったに他ならない。 出る杭は打たれると言うか、長い物に捲かれる体質なのか、外圧なりの力が加わらないと最終的には流れが変わらない日本である。

 多分、アメリカ辺りのデフォルトや、中国との摩擦から来る大きな力が加わって修正されるしか日本の新しい道は開かれないのであろう! 

 昔から談合や馴れ合いは日常で、表面的には会議や検討会というのは形だけ! 当事者も周辺も庶民も皆、納得である。 それが最善かどうかなどは問題外である。 長い物に巻かれ、流れに逆らわないのが最も賢明という日本社会だ。

 特に戦後は、戦争の失敗から損得勘定を優先する風潮が強くなって、現在に至っている。 上から下まで、この流れを肯定し受け入れている現状である。 

 今では、野党も骨抜き状態にされてグーの音も出ない状態である。 少なくとも進歩、発展する環境にはない。 それでは此の儘、廃れて行くのか?

 これでは、いけないと口先では唱える連中も本当は何も解っていない状態である。 そして有識者と持ち上げられて有頂天。 レベルの低い輩のペースのワナに嵌った現状だ。 つまり、奴等もそれだけの器なのだろう!

 暗中模索で愚の骨頂状態だ。 ここから脱皮するのは極めて難しい事ではあるが、心ある者が奮起しなければならない時期に在る。 それには丸め込まれていては出来ません。
 

人間も国も組織も老化、腐敗する!

2013-11-18 00:31:44 | 日記
 最も老化しているのは国会である。 その中で、危惧されるのは自覚に無さである。 口先や小手先で、その場凌ぎのテクニックばかりを覚えて、努力も決断も出来ない現状にあることに全く自覚が無いのです。

 愚か以上の何者でも無いのに、自分を偽り、誤魔化すことに長けてしまって、救いようがない日本の政治。 99%の政治家が、この病魔に取り付かれています。、

 日本では、大企業も各種団体も教育機関も同じ病気です。 国会で決まる新しい法案の中身を検証すると必ず、その裏に、腹黒い魂胆と思惑が潜んでいます。

 この下心を、如何に隠すかという画策ばかりに熱心なのが透けて消えます。 この程度で下々は丸め込めるという本音です。 消費税増税も福祉の悪化も正当化出来る環境作りを目論んだ上で、法案可決に持ち込むのです。

 食品の表示不正や偽装も、根底には甘えの読みがあります。 そうして下される処罰や、処分も計算づくです。 本当に責任ある処で責任が取られていません。 いつもトカゲの尻尾きりで、お手打ちに終わっています。

 こういう組織や機構の腐敗は、いずれ全体を崩壊させます。 国で言えば滅亡にも繋がります。 日本の場合は、島国として恵まれていますが、安心は出来ません。

 経済で言えば、市場を通じて乗っ取られて行きかねません。 その意味で、中国は巧みです。 あの手、この手で支配下に置くような魂胆をするでしょう。

 今の日本には、その中国に立向う、気力も頭脳もありません。 朽ち果てるのを待っているような現状です。 まあ、下々にとっては、お上が日本であろうと中国であろうと豊かに暮らせれば問題ではないと言うのが実情でしょう。

 国を奪われて一番困るのは、お上の側です。自分達の立場が危くなるだけです。 それさえ自覚出来ない日本の指導者達です。

 

横峰さくらさん優勝で女王争いトップに!

2013-11-17 22:45:53 | 日記
 安定したゴルフで着実に前進! 波が少ないから、チャンスは多い! 爆発的な強さではない。 森田理香子さんのように凄いスコアーは少ないし、イーグルの数も殆ど無い。

 こういうゴルフだから、予選通過も連続出来るのだろう。 それぞれに、特徴があるのは当然だが、どんなゴルフを目指すかは大切である。

 男子ゴルフの石川遼君も、その辺りが自覚出来てきたのか、プレーが安定して来たようだ。 まだ、絶対的ではないが、派手なプレーで目立って見てもマグレでは続かない。 ここ数戦で評価したい。

 残りの2戦の結果で女王が決まるが、可能性はさくらさんか理香子さんの二人のどちらかだろう! 二つとも勝てば、賞金が高い大会だから未だ解らないが他の選手にはチャンスは無い。

 それにしても、LPGAの嫌味に近いペナルティの後の大会である。 冷静に善戦出来る選手は少ないだろうに、精神的な強さを感じる。

 謙虚な態度といい、人間的にも優れていると言える典型的な女性である。 こういう女性にも、僻みに近い批判や非難を繰り返すレベルの低い人間も多い。 

 どこに違いが出るのか? 同じような環境で育っても、同じように立派に育つとは限りません。 これが人間の徳というものであろう。 ただ、だからと言って将来も、ずっと恵まれた状態が続くとは限らない。

 女性だから結婚したり、環境や境遇が違って来ると、事態も変わる。 いつまでも今の最高の状態を維持して貰いたいものである。

”さくらさん”ペナルテイで100万円!

2013-11-17 01:05:40 | 日記
 LPGAの都合のイベントに姉の結婚式で不参加! 結果、LPGAに100万円を払わされるペナルティとか?

 馬鹿げた話である。 昔の村社会のままだ! だから多くの選手が日本を嫌って海外に行く。 金銭だけではない。 サッカー、野球も同じだ。

 村の長老どもの言い成りにならなければペナルティを取ると言う。 個人の冠婚葬祭を優先して考えることが、それ程、難しいことなのか?

 特別扱いしろとは言わない。 だが、身内の冠婚葬祭くらいは、配慮があって当然である。 村で決めた事だから、守るのは当たり前と言いたいのだろう!

 樋口の時代からの延長だ。 ゴルフ界にも、芸能界と同じようにゴロツキがいる。 樋口久子など、選手の層の薄い時代に、希少価値で勝利数を増やしただけで、青木と同じく実力は無い。

 今の時代なら、5分の1くらいしか勝てないだろう! 過去の見せ掛けの勝ち星を手柄に、ゴルフ界に居座るゴロツキだ。 タケシや紳介と同じ部類のゴルフ界の愚連隊だ!

 何事も真ともな評価が成されて、その世界で本当に役に立つ人間が上に居ないと人気は出ない。 ところが、本当に優秀と言われる選手は、報われない人が多い。

 これは、どんな社会も同じだ。 ズル賢く、腹の黒い人物の方が恵まれるケースが大半なのが現実の日本だ! 野球界では落合だ! 幾度か三冠王を取ったか知らないが、人間としての汚さは、右に出る者は居ない。

 ナベツネとか、慎太郎とかメデイア界や政界にもゴロツキが溢れています。 腹黒い人間ほど巧妙です!

 スポーツの世界には不要です!!