hisakunnのブログ

日米の民主主義崩壊

6月6,7日とトランプ大統領が会談する?

2019-05-25 02:20:36 | 日記

だから、辞任を先伸ばしにしたって?足りないメイと愚連隊の隊長・トランプが会談してみても何も得られる訳でなし!

国民投票を再度、実施すると言ってみたものの、大反対を喰らって辞任を選択するしかなかったのか?

逆に言えば、辞任を選択する理由を、再度の国民投票にコジツケたのかも知れませんね!

どちらにしても最終的に離脱を決定するまで、何の進展もなく離脱を待つだけで終わるとしたら、それこそ混乱の先伸ばしでしかありません!

果たして、その時はイギリスの通貨はポンドだけに成るのか?ユーロも使わせて下さいとEUに、お願いするのか?関税の関係や南北アイルランドとの国境や通行は、どう成るのか?

相当に迷惑を被る国や企業も多いだろうが、この混乱でメリットのあるフランスあたりは殆ど、無表情な様子です。

多くの大企業や国際的な機関が拠点をイギリスから移設しています。

いずれ火の粉が自分達の上に降り掛かるとも知らずに、目先の利益に目が眩んでいるのです!


アメリカやイギリスの民衆を、ご覧なさい!

2019-05-24 06:36:23 | 日記

メディアや情報に躍らされ、翻弄を繰り返す民衆です!

所詮、それほど賢くない民衆です。国や集団を率いるような知恵も能力もありませんでした。

フランス革命の頃から舞台の主人公のように扱われ、己が天下と浮かれていましたが、束の間の夢の中でした。

民衆には、国や集団を率いる統率力も無く、国を成長させる基礎的な力もありませんでした。

結局、私利私欲に取り付かれ互いの足を引っ張ることくらいしか出来なかったのです。

アメリカはと言えば、自由とエゴの見境も着かず、強引に自分達の利益を追及することしか頭にありませんでした。

一方、イギリスではEU離脱が何を意味するかさえ理解も出来ずに、甘い誘いに振り回されるしか出来ませんでした。

どちらを見ても民衆には国の中心に座る能力など無かったのです。

日本のように、一部の強欲者の集団に悪賢く振り回られて手玉に取られた民衆です。

国を大きく成長させるような知恵も能力も無かったのが民衆です。

世界は新しい時代に入ろうとしています。どんな時代に成るかは、その国の国民次第でしょう!

アメリカの飼い犬でしかなかった日本には、最善を選択するような自力はありません。

世界を率いるような主導権とは全く無縁ですね!


いよいよ、ダービーです!

2019-05-24 01:04:44 | 日記

サートゥルナーリアという馬が、注目されていますが、未だ詳細を調べてないので世間で言われる怪物的な馬かどうか?

私は、シンボリルドルフ、オルフェーヴルが好きです。オルフェーヴルについては、池添騎手が騎乗していたら凱旋門賞を勝っていたと思っています!

2年連続で2着でしたが凱旋門は、三才時がチャンスですから、1年目は池添騎手に騎手させて欲しかったです!

サートゥルについては実際にレースした映像を見ていません。それと成長過程ですから、ダービーを勝って凱旋門まで成長出来れば、分かりません。

先ず、ダービーを観てみましょう!知る限りでは未だ、持ちタイムは十分とは言えません。

最近のレースでは特に、東京競馬場は早いタイムが出ますから、そのタイムを出す能力があるかどうかですね!

また、凱旋門賞はタイムより馬力です。オルフェーヴルは馬力も凄かったから可能性があったのです!

サートゥルについて、少し調べて見ます!


イギリス・メイ首相辞任!

2019-05-23 17:09:04 | 日記

政治オンチのメイ首相が、遂に辞任することに成りました。

遅きに失した印象です。イギリスは、これから、どう動くつもりでしょうか?

再度の国民投票を実施するのか?この決定をしたから、辞任をせざるを得なくなったのでしょうか?

EU離脱を決定してから、イギリスは何をして来たのか?足りないメイだが、足りない成りにEUに対して最善の対応が出来たのか?

EUから承認を得られるような提案も無く、メイなりの条件を一方的に提示した程度の発案でしかありませんでした。

次の首相に誰が就くのか?EUに対して何を提案するのでしょうか?

果たして、この難局を乗り切る力のある人物がイギリスに居るのでしょうか? 此処まで、闇雲に突っ走って来たのです。

ここを乗り切る力がある人物なら、今まで放置はしなかったと思います。メイの辞任、遅きに失した印象です!


イギリスのEU離脱とアメリカのファーウェイ対応!

2019-05-23 07:53:38 | 日記

イギリスがEU離脱の結果を読み間違えたように、アメリカも中国に対する対応の結果を読み間違えているのではないでしょうか?

日本の企業も同様ですが、アメリカや日本は当座、大きなマイナスは無いと思っているかも知れませんが、世界には中国の助けを借りないと国が成り立たない国も沢山有ります。

イギリスでは既に多くの企業や労働者が、EU離脱の奔走の所為で大変、混乱しています。

イギリスの海外企業もイギリスからの離脱を考えています。イギリスは既に、壊れ始めているのです!

アメリカに追従することしか頭に無い経営者も多いでしょうが結果、火の粉は自分達の上に降ってかかります。

世界に流れる通貨の5分の1近くが中国の通貨なのです!この通貨が不安定になったり、使用が不能に成れば世界が受ける影響は計り知れません。

果たして、世界の首脳達は、何処まで理解しているのでしょうか?


GDPの嘘の数字に騙される民衆!

2019-05-23 05:23:30 | 日記

GDPの数字は傘上げが可能で、いくらでも誤魔化せますから庶民は洗脳されてしまうのです

現在、世界に発行されている通貨の量で国別に見れば、中国が世界一です。まさかと思う人が多いですが、それだけ中国を信用している国が多いのです!

アメリカやEUを超えています。この点で言うなら既に中国はアメリカを超えているのです。

世界のメディアも情報網も、実際の姿を報道していません。アメリカを盟主にして置かないと何をするか判らないからです。

ですから表示される情報は、アメリカを一番とするものばかりです。

しかしアフリカやアジアで動き回っている資金の多くが中国資金です。ここに関連する生産額を中国のGDPに加えたら、既にアメリカを抜いています。

この流れは変わりそうにないので、10年先にはGDPも中国が一番に成ります。アメリカとは幅の広さが違うのです。

金と軍事力だけで世界を支配しようとしても無理です。これだけを見るならナチスドイツと変わりません。

アメリカの古い体質は、百年前のものです。今、有頂天に成っていて気付いていないだけです。


ゾンビのように甦った、サラ金業!

2019-05-23 04:29:20 | 日記

出資法と利息制限法の狭間で、裏に回った大手の銀行の血を吸って甦ったサラ金です!

金融業界の体質は少しも変わっていないのでしょうね!日本の金融機関が古い時代の垣根を払いのけ、貸金業者を取り込んで利鞘を稼ぐのです。

預かった預金の利息はゼロを維持して、サラ金に資金を回して利益を補填するという姑息な金儲けです。

楽して儲かる典型的な経営です。表面的に、利息制限法の15%を超えなければ違法ではないから、何も悪いことはしていない!と言いたいのでしょう!

4%~14.9%と表記して合法としていますが、実際に貸している利息の大半が14.5%以上という金利です。

銀行が貸金業に回す資金の金利は如何ほどでしょうか?どちらにしても表面上、貸しているのは銀行ではない?

グレーが通用しなくなった貸金業者の裏の顔です。通常の預金利息は健全なら最低3%ほどとされて来たのですが、多額の預金を有り余るほど集めた銀行業界は、リスクを最低に楽な経営を狙った悪巧み、それがゼロ金利でした。

国民の目には、景気対策として貧民を支える為の善き政策に見えるのでしょう!

日本の社会には似たようなカラクリが満ち溢れています。この欺きの政治で国民の眼を眩ましています。

大企業や富裕層、特権階級ばかりが潤う社会を巧みに構築して来ました。これが日本の正体です!

格差を無くすなんて口ばかりです。基地問題、拉致問題の解決なんて奴等にとって単なる票集めの道具です。


民主主義の終焉!

2019-05-22 10:00:02 | 日記

世界の民主主義の終わりが近づいている。というか、崩壊が始まっています。

その中心に居るのはアメリカであり、イギリスです。

民主主義の中心に居るのが民衆であるなんて幻想でしかなかったのです。

民衆には、民衆を主導する能力なんてあり得ませんでした。民衆の中の少数が、独裁者や君主に代わって民衆を煽動する集団を作り上げました。

現代社会は既に、その頂点に来ています。この社会では煽動する者が民衆の上に君臨するのが国の指導者と成って民衆を煽動しています。

これらの国の民衆を、ご覧なさい!僅かな煽動者に翻弄され、振り回されています。

その頂点に居るアメリカですが、この構図はイギリスもフランスも同じです。

近い将来、この狂った祭り騒ぎから目を覚ますに違いありません!

近いと言っても歴史の中の事です。20や30年は掛かるでしょう!

ある意味、バブルの状態ですが、バブルと言えば経済の中での状態に思えるようですが、経済だけの話ではありません。

民主社会の全ての機構やシステムがバブル状態にあるのです。この状態の中に居る民衆は、自分達が狂っていることに気付きません。

日本も同じです。この状態の中では、自浄作用や新陳代謝も働きませんから、朽ち果てるしかないのです!

僅かな支配層と多くの貧民層の構図です。長く続くはずがないのです。

ただ、この末期の状態から新しい時代への変貌には大変な苦難が待っているでしょう!

あの民主主義革命から大戦を潜り抜けた激動の時代以上の苦難かも知れません。

ITや人工知能の時代は、人間にとって明らかに逆転現象です。

そして、いつか人間が人間社会を取り戻す時代が来ます。そして再び人間の苦悩が始まるでしょう!

それが人間です。迷える子羊、それが人間です!

 


イギリス・メイ、国民再投票を実施か?

2019-05-22 01:51:10 | 日記

前から言っている通りの政治オンチ・メイ!再度、国民投票を実施して、離脱しないと票決されたら、どうするつもりなのか?

まさか、EUに"離脱を撤回したいから、復活させてくれ"と、お願いするのでしょうか?

果たしてEU側がイギリスの方針変更を受け入れるとは思えませんが、メルケルが一線から身を引いた今なら、妥協も有り得るかも知れません。

しかし仮に、イギリスを受け入れるなら、相当に厳しい条件を付けられるに違いありません。

それと、この間のイギリスに依る停滞が招いたEUにとってのマイナスをイギリスに負担を強いるというような罰則をイギリスに負わせるとか!

どちらにしても、この3年余りのイギリスの迷走振りによりEUが受けた不安定の原因はイギリスにあったと言えます。

EU離脱の何たるかも知らずに、国民投票して突っ走って来た愚かなイギリスを代表していたのかメイです。

フランスのマクロン、イギリスのメイと、ど素人政治家が大統領や首相では国は統率が取れないのです。

フランスのオランド、イギリスはキャメロンの時代から足りない面々が代表であったのです!

今では、EU全体が素人政治家の集団と化しています。アメリカの後退、EUの弱体は相当に進んでいます。

見た目以上に、先進国の政治の劣化が激しいですね!


マンガ文化の価値?実像と虚像!

2019-05-21 23:59:40 | 日記

自由を優先する傾向が強いアメリカ社会を中心に、世界でもマンガに対する評価が上がっているようです!

私もマンガが悪いとは言わないし、熱中する人達にトヤカク言うつもりもありません。

存在するものには、実像と虚像があります。私は、その実像と虚像を混同することに依り、幻想や妄想に繋がって現実から解離してしまう人が増えることを危惧する一人です。

社会には、この幻想や妄想を掻き立てて金儲けしようとする人達の群れが拡がる傾向が強いのです。

それは文化や芸術を唱えて、如何にも実像であるかの如く蔓延っています。

結果、その幻想や妄想が犯罪に繋がるケースも増えているのです。

怪奇な犯罪も大半が、健全な感覚や思想からは解離しています。

宗教や人種差別などの問題にも、幻想や妄想が充満している場合が大変、多いでしょう!

この妄想と現実の違いが理解出来ない人達は正しい認識や思想が持てなく成ります。

国で言えば今のアメリカは

国民も政治家も増して、トランプ大統領など、幻想に浸って政策を行使しています。

過去にはナチスドイツやヒットラーの周辺人物も大半が、幻想を現実と混同して、大戦の中に突き進んで行きました。

マンガに妄想する人達は、妄想と現実の区別が着かなくなる傾向が強いのです!

こうした国民が増えることにより、国は暴走する危険性が高く成ります。その妄想と現実の混同が健全な国の形を歪めてしまうのです!

今のアメリカが、この幻想の中で如何に暴走しようとしているのか?暴走する車に乗っている人には、その自覚が出来ないのは、既に立証されています!

人類は絶えず、何が実像で何が虚像なのかを明確に検証していく必要があります。

幻想で人心を惑わすことの恐ろしさを人間は知っているはずです。

それでも過ちを繰り返すのも人間です。現実を見誤ることがないように、導くのも、先人の務めなのです。

幻想や妄想に引き摺り込むのを、私利私欲の為に悪用する輩達が沢山居ることも認識しておく必要があります!間違った道に踏み込まないよう導いて行くことも大切です!

私のように、国や国家、王室や皇室と言った歴史にさえ虚像を感じる人間は稀でしょうが、現実には嘘や偽りが大変、多いのです!