hisakunnのブログ

日米の民主主義崩壊

異常な資格社会と叙勲?

2019-05-21 14:51:27 | 日記

こう言った社会の仕組みが、健全な社会を形成するのか、どうかは甚だ疑問ですが、アメリカや日本では、この社会システムが為に、国民が翻弄させられています。

こうした社会では、これに関連した権益に浸り、一般国民との間の格差を生み出し社会問題化している現状があります。

何が価値があり、何に価値を感じるかは人それぞれでしょうが、人の努力が適正に認められるか、どうかとは別の目的でしょう!

私から見るなら、先進国と言われる国々の現代社会は極めて歪に成っていると感じます。

後進国や未開発国と言われる国とは違う歪さです。日本国内でも職業によって収入や待遇に相当な差があり民主主義で言われる公正、公平と言った人間社会の健全さが守られているのか?

その格差の違いや差別については、アメリカにおいては極めて異常な社会に成っているのではないのでしょうか?

既に慣れ切っているアメリカでは、異常でも歪でもないのでしょう!

人間の脳が頑ななままに、凝固してしまうことは知られています。問題は当事者に、その自覚が無く認識出来ないことです!

現在のアメリカは極めて異常です!そんなアメリカを絶対視するアメリカ国民!

私には、化け物にしか見えません!皆さんにはアメリカが、どう映っているのでしょうか?

日本も、このアメリカに似た状態にあります。私が変なのでしょうか?


アメリカの思考回路はナチスドイツと同じ!

2019-05-21 06:56:35 | 日記

やっている事は違うように見えますが、世界に向けて強烈な弾圧を加えようとするのは正に、ヒットラーです!

私は中国がアメリカの言うような世界制覇を目論んでいるとは思いませんが、アメリカは世界一から、転げ落ちようとしているのを恐れるばかりに、悪足掻きしています。

その反面、アジアの国々は急速な発展に湧いています!悪いことではありませんが、怖い面が気に成ります。

それは、その背景に米中の覇権争いがあり、バブルの膨らみ方が異常だからです。

中国だけなら仮に、バブルが弾けても世界全体でなら吸収出来るかも知れません。

しかし、それと同時にアジアの多くの国々がバブル崩壊したなら、それこそ過去に経験したことが無いほどの恐慌が始まるでしょう!

その上にアメリカの暴挙が世界に過度な恐怖心を植え付けるに違いありません。そして中国まで巻き込む経済の縮小させ始まったら多分、何処かで大戦が始まります。

この世界に拡がる渦巻きの中に巻き込まれて崩壊する国も出現がに違いありません!

世界は今や大変、危険な状態にあります。その中心に有るのがアメリカです!第二次世界大戦の中心に在ったドイツに極めて似ています!

世界で、どれくらいの人が、この危険な流れに気付いているのでしょうか?大変、気に成ります!


発表数字の嘘と捏造!

2019-05-21 00:05:00 | 日記

1~3月のGDPが発表によれ0.2%UPと成っていますが、最近の景気動向は、減退だったはずです!

政財界は色々な経済数字や統計数字を発表しますが、最近のように疑いの目で見られています。

これは数字の表し方に色々なカラクリがあったり、杜撰な捏造された数字であったりした事が明らかにされたから信用を失いつつあります。

ところが未だ、GDPや雇用、失業に関係する数字はゾンビのように、生き残っています。

戦後、長い間、国の経済規模をGDPで計って来ました。このGDPの数字に加えられる要素には消費される取引の実数だけでなく、複雑な流通や間接的な取引の額まで全て含まれる数字でした。

例えば国の予算を消化する事業で、その実行に関連した特殊な団体や組織を介入させると、そこに発生する経費や人件費も生産額に含まれるという構図です。

特に特別会計の予算を消化する場合には大半が、このような団体や組織が関係します。その分、GDPに加算され生産額が上がるという仕組みなのです。

このような生産性では国民の収入にブラスに成りませんし、国の税収にもブラスにならない財政の無駄に成るのです。

ですから、GDPのUPと国民の収入との間に、感覚的な解離を生むのです。バブル崩壊以降、一般国民の感覚と実状が掛け離れた状況が、ずっと続いています!

この間、大企業は内部留保を増やすことばかりに熱心で、消費を増やす為の賃上げは躊躇して来ました。

その上に、ゼロ金利により高齢者の預金の金利の支払いを抑えた為に年間、約30兆円からの収入を抑えて来たのです。

これでは、国民の消費が伸びるはずはないし、景気が良くなる要素がありません。

つまり、何10年にも渡り、相当な分野で欺いた数字による国民騙しを繰り返して来ました。これが真実です!


最終日、松山君、ジャスティ・ジョンソンとプレー!

2019-05-20 06:52:22 | 日記

過去の大会を見ている限り、名高い選手と同組ににると、しかも優勝争いに加わっている選手と同伴するとスコアが伸びないケースが多いですね!

タイガーとかと回る時も、そうでした。少々、気を遣い過ぎるのは日本人の習性でしょうか?

どんな人間でも絶えず冷静で、同じリズムでプレーするのは難しいことです。

メジャー大会で、しかも優勝争いしているジャスティ・ジョンソンです。7打差を逆転するかと言うパートナーですから邪魔はしたくないと思うのも無理はない。

17番ホールでは、あわやホールインワンのショットもありました。

最終日には、挽回することが多い松山君ですが今回は、仕方ない状況です。次に期待しましょう!


全米オープンゴルフと全仏オープンテニス!

2019-05-19 08:52:32 | 日記

3日目を終わって-4の松山君!やはり世界で活躍出来るのは、彼しか居ないのでしょう!

トップのケプカ選手が-12だから優勝は難しいが多くの選手が後退する中で、-2と伸ばしています。

30歳位までに何とかメジャー大会の優勝を叶えて欲しいものです。

テニスの大坂なおみ選手は、いよいよ全仏オープンです。指が痛みで動かなくなって棄権したイタリアオープンですが、大丈夫でしょうか?

私は全仏オープンを控えて自重したのだと思っていますが本当は、どうなのか?解りません。

まだ未だ若いなおみ選手です。長く活躍して欲しいから、じっくりと考えて挑むのは良いことですね!

世界で活躍する日本アスリートの中では、やはり野球、ゴルフ、テニスが中心です。人気、賞金と色々な理由で別格です。

アメリカのアメフトやバスケットはアメリカの特殊事情による別物ですですから、私には興味ありません!

アメリカは全ての面で異常な状態です。かつて滅びた多くの大国の末路を予想させてくれています。

色々な面で、これから中国が台頭して来るでしょう!アジアの時代が来ます!

軍事や金力だけで世界を制覇出来る時代ではないのです。その辺りの時代錯誤の勘違いを続けているのがアメリカです!

まあ、この流れは決まっていますから、その内、身に染みる時が来るでしょう!

スポーツは、そんな覇権争いに振り回されることなく、清々しい競争をして欲しいです!


神様からのプレゼント!

2019-05-19 00:37:33 | 日記

私の家の跡継ぎ、二男に赤ちゃんが出来ました。

結婚して10年以上が過ぎ不妊治療の苦労も若夫婦は経験しました。

私は、授かりものと半ば、諦めていましたが大変、な驚きでした。

後は、元気な子の誕生を願うばかりです。こんな良いことがあるなんて思いも寄らない吉日でした。

若夫婦と食事して歓談するなんて久しぶりです。そこで話したのは75歳に成らんとする私が誕生する子の記憶に残る年齢まで元気で居られるだろうか?という事です!

まあ、それも時の流れに任せるしかありません!兎も角、私達夫婦に喜びを授けてくれた宝物です。

私のところには二人の男の子が居て、こんな時代ですから、一人は男子の子が居ない家庭の娘さんと結婚して姓だけを代えた訳です。

二男だけど、大学の職員として勤めている子に跡を頼むことになったのですが、その夫婦に中々、子が出来ず苦悩していたので、何はともあれ良かったです!

皆さんにも、幸多かれと願う次第です!

 


ゴルフイタリアオープン!再び、欠場!

2019-05-18 01:35:04 | 日記

ハレプ選手は早々と負け、なおみ選手は再び、準々決勝を指の痛みで欠場した。

私は、これも全仏オープンを見据えた安全策だと考えています。

ランク上位で、1位を狙える選手の内、グビトバ選手は昨年のスペイン大会のカウントを前回の大会でクリアされたから、この大会で大坂なおみ選手の1位は間違いないのです。

テニスファンの中で、クレイの会場では大坂なおみ選手は勝てないというファンも居ますが私の見方は、その辺りもなおみ選手は多分、クレイを見切っての欠場と予想します。

これは選手にとっても大きな賭けです。万全を策して全仏オープンに挑む大坂なおみ選手が、ここに有るのだと思います!

一週先には、全仏オープンです!この大会に賭ける選手は早めに万全を期しています!

 ひょっとして錦織君も、全仏オープンを見据えて早めの負けを選択したのかも?


グレーを好む日本の傾向例!

2019-05-17 10:08:10 | 日記

日本の特殊なグレーの実例を挙げておきます。

市場の金利の問題ですが、以前から問題になって来た利息制限法と出資法の2重構造が何故、認められるのか?

この貸金業が課してきた、高金利が騒がれて政財界が何を考えたかと言えば、金融業と貸金業それに法曹界が三者得になる方法でした。

グレーを作らず、一本化してシムと先ず、金融業界の旨みが無くなります。

白黒を、はっきりさせてしまうと、貸金業は直ぐにでも過剰に取り過ぎた金利分を返金することに成ってしまいます。

これが明瞭になれば、行政の側は、即座に貸金業に返還をさせなくてはならなくなります。

この3つの部分を丸く治める為には、グレーを作って曖昧なままにすることが一番であると考えた訳です。

グレーな部分ですから、法を熟知している者だけが手続きを踏めば返還請求が出来、手続きしない者は、しない方が悪いんだと納得させる。

そうすると手続き上、法的な手続きが必要となる案件が一杯、増えるという訳です。

ですから、貸金業、行政、法曹界の3者にとって、こんな都合の良いぐれーは無いのです。

この金利問題のグレーは単に一例でしかありません。役所や教育界、医療界にも溢れています。

中身が複雑になれば成るほど、世間で言う専門家や有識者が美味しい思いをする仕組みです。

日本の財政の中身にも、このグレーが溢れています。その頂点にあるのが特別会計です。

いくら言っても、理解出来ませんか?


世界の流れは、変わりつつある!

2019-05-17 08:08:50 | 日記

中国恐怖症に狼狽えるアメリカに対して、世界の多くの国々がアンチアメリカに集結し始めています!

虚勢を張るアメリカは、本音を見抜かれまいと必死なのだが、現実には実弾を多く抱えるアメリカだから表面的には逆らわない国が多いのが現状です。

世界の経済や貿易などアメリカは関心が無い!逆らうなら逆らえば良い。アメリカの制裁が恐くなければ、好きにするが良い!

戦後の一時期、日本でも傍若無人に振る舞い、多くの国民を震え上がらせた、あの愚連隊そのものです。

もう古き時代の遺物です。いつまでも通用すると思うのは妄想、幻想でしかないのです。

しかし情けないことに、世界の多くの要人達は、この妄想から中々、抜け出せないのが現在です。

世界の流れは既に、決まっているのです。あのナチスヒットラーの末期と同じです。

誰にも、この流れを変えることは出来ないでしょう!


日本の法曹界は何故、グレーを好むのか?

2019-05-16 23:40:36 | 日記

日本には数多くの言い伝えがあります。私が嫌いな長いものに巻かれるとか、臭いものに蓋をするとか!

ですが、グレーを多く語るようになったのは、其れほど前のことではありません!

昨日のNHKのテレビに出演していた女の弁護士の口からも、グレーの言葉が数回出ました。

岡崎市の地裁の判決ですが、父親が娘に性行為を強いたのではという犯罪に対して、無罪が下された判決の問題でした。

日本の法曹界では疑わしくは罰せずと、これが如何にも正道であるかの如く言われていますが、これは稀に、そう受け取られるケースもあるということに過ぎません。

ところが一方では、未必の故意という解釈が有りながら、判決で適用されることは殆どありません。

この番組の中でも、弁護士の口からからは、この判決は地裁の判決ですし、検察は控訴しているから未だ、決定はしていませんと言っています。

一審とは言え、この判決が下されることが、どれだけ大きな社会的影響があるかなんて考えていません。

どういうことかと言えば、裁判所や弁護士にとっては、控訴や上告が発生する判決が重要なのです。

法律の解釈や判決で、グレーが多ければ多いほど、裁判所や弁護士の仕事が増えるのです!

社会や世間では、口が避けても言えないのでしょうが、それが本心です。疑わしくは罰せずも、未必の故意も都合良く解釈して使い分けるのです!

日本の法曹界が如何に、国民を欺き、自分達の利害を優先させて来たか?愚民とされて来た日本国民には解らないのが現実です。

厳しくすべきは何に対してなのか?情状を酌量するべきは何なのか?

日本では強い者には甘く、弱い者には厳しくが当然とされ皆、暗黙の内に受け入れています。

自由とは、平等とは、権利とは、義務とは?もう一度考えて下さい!