ふくちゃんの絵日記

バイク等での旅行記や、日常生活で感じたことを、絵(写真)に描けるものは描き(添付)絵日記風にしたいと思います。

雨降りに似合う”花”

2016年06月13日 | 日記
 長雨のこの時期に似合うのは”紫陽花”と思う。
 雨粒に濡れた花弁や葉っぱは、しっとりと色っぽいのである。
 こんな私って、変・・・!?
 ジメジメとした、気分が滅入る季節にあって「七変化」する咲っぷりが、気分を和ませ・和らげられる。
 今日の絵日記の絵(写真)は、梅雨空に咲く”紫陽花”です。
  
 写真・左は、近所で見かけた咲き乱れる様子の「紫陽花」
 そして、写真・右は、我家の庭に咲く「紫陽花」である。
 昨年は、一輪(日記「アジサイが今年も(2015.6.19)」)であったが、今年は、複数・咲く様である。
 紫陽花も「美しいモノには棘がある」・・・! 
 毒性植物で、園芸や生け花には、注意が必要との事である。
 
 
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寝不足堪え・・・!

2016年06月12日 | 日記
 これもまた、何度と無く観ている”航空管制官”の物語である。
 フジTV系列で放映(隔週で)された「TOKYO・コントロール(東京航空交通管制部)」と云うものである。
 私は、放映されたことは知らなかった。
 しかし、「DVD版」で、観る機会を得た。
 この(物語)中で気掛かりと成った事が、二つある。
 その一つは、航空管制と云う業務から、例えば、午前9時に始まって、18時に完了すると云う事は有り得ないだろう。
 一日・24時間を、絶え間なく業務を遂行するとなれば、一般的な勤務時間=8時間として”三交代制”となる。
 即ち、宿直勤務・宿明勤務・日勤勤務と云う勤務体制が必要と思える。
 宿直勤務:16時から24時まで
 宿明勤務:00時から8時まで(但し、勤務引継ぎ上。9時までとなるでしょう)
 日勤勤務:9時から17時まで(但し、宿明勤務の時間調整を、終了時間で調整)
 この様な勤務体制で、24時間/1日を、リカバリー出来る事とになる。
 私が過去において、経験したのは「宿直・宿明」勤務に従事する(クルー)は、2名(多くの職場)であった。
 しかし、この物語(TOKYO・コントロール)では、20から30名規模が”ワン・クルー”である。
 どの様な勤務体制になるのだろう・・?かと考えさせられた。
 結城(時任 三郎演じる)班内で、三交代制なのか?と混乱したのである。
 やがて、この勤務時間についての疑問は、整理する事が出来た。
 そして、もう一つは、転勤と伴に、ロッカーを整理する”心情”についてである。
 転勤に伴って、ロッカーを整理すると云う事は、転居を伴うと云う事である。 
 幾ら・望んだ転勤であったとしても”住み慣れた職場”を離れる事は憂いを伴うものであった。
 この物語(TOKYO・コントロール)では、退職と転勤で”ロッカーを整理”する場面があった。
 何故か、昔(転勤した時)を思い出し、感情がこみ上げてくるのである。
 その感情は、涙となり、涙をためながら、その場面を観ている私が居た。
 子供達も(転校や転園を伴い)同じであっただろう!と、今更に思い出された。
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新茶が出来ました

2016年06月11日 | 日記
 ”夏も近づくは十八夜・・”童謡歌である。
 ”八十八夜”について調べてみると、5月2日あたりであることが分かった。
 そして、この時期に取り入れた”お茶”を頂くと”無病息災”の効用があるという。
 今日の、私の日記「新茶が出来ました」は「ドクダミ茶」である。
 八十八夜も過ぎた頃、今年も・我家の庭に、ドクダミが確認できた。
 やがて、白い花を着けた。
 「もう・そろそろ(収穫)かなぁ!」と、採り入れた(日記「今年も・・・収穫して・・(2016.5.30)」)
 今日、乾燥の状態を確認すると、葉っぱは「ぱりぱり」と乾いた音を発する様な状態であった。
 明日から、天候は悪くなるとの予報であることから「ドクダミ茶」として煎じられる様に加工(カット)した。
 此れで、今年も、独特な”香”がする冷茶が頂ける。
 火照った身体に、染み渡る様な飲み味で、心地よい!
 楽しみな”新茶の収穫”であった。 
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今日は定例会でした (10日に追記)

2016年06月09日 | 日記
 今日は、同じ釜の飯を食った仲間の集まりであった。
 昼食を食っていると、娘から、連絡(メール)があった。
 「今日(家に)居てる!」
 「あぁ!居るよ。17時には出掛けるけど・・!」
 「例会?」
 「あぁ! そうや!」
 やがて、娘・夫婦が訪ねてくれた。
 「父の日に、所要があって訪ねて来れないから、今日にした!」と云う事であった。
 嬉しい事ではなかろうか・・
 娘夫婦も帰り、やがて、時間と成って「定例会」の会場へと向かった。
 途中駅で、Ki氏と合流する。
 会場に到着し、会費を支払って、席に着く。
 乾杯の後、酒宴となる。
 東京都民で無かった事を喜んだこと(*)。
 インタビュアの、心無い(本人への心遣いの無い)質問の手法に、腹立たしく思ったこと。
 等々が話題となり、同じ様な思いを共有し、話は盛り上がった。
 当然・酒も進んだ・・・
 帰宅に際しても。電車で、眠りこける事もなく、通常どおりに帰宅することができた。
 今日も、充実した・良い一日でした。
 有難うございました。  
 
 (*):「東京都民で無かった事を喜んだ」ことについて
 東京都民に配慮をしつつも、選挙で選んだ当事者でなかった事で”嫌な思い”は、半分ほどに和らいでいると思ったことであった。
 しかし、渦中の人に、投票していたらと思うと「堪らんだろうなぁ!」との思いである。
 選挙運動中の約束事(公約)を信じたモノと、平気で、約束を破った(嘘をついた)モノ。
 ”嘘つき”を見破れず、選んでしまったことを、悔やんでいることでしょう。
 二重の、心の痛みでなかったことから「都民で無かった事を喜んだ」と結びました。
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日本の”言葉”

2016年06月08日 | 日記
 日本の言葉なり、風習などが国際的なモノに成ってきていることが嬉しい!!
 今日の、日記の”テーマ”である。
 と、云うのも、ある日本人の活躍(活動)で「母子手帳」が、世界的に認められ始めていると云うのである。
 10ヶ国語に訳され、活用されている事の報告(TV放映)がされていた。
 母子の健康状態を記述(日記的に)し、どの様に対処したかを、結果的に医師の指導を得る”根拠”する。
 また、一般的な”子育て”の手順(?=マニュアル)を「母子手帳」に、記述(印刷)することで、手引書とする。
 善い処だけの放映ではあったと思われるが、認められつつあるとの事が分かった。
 日本人の、先人が築いた”生活文化”が、受け入れられ、役立つ事があれば歓迎し、支援も出来る。
 「勿体ない!」や「つなみ」が、国際的な”言葉”に成っているという。
 好ましくないニュースの続く、現在の世相にあって、ホッとしたニュースに、安らぎを覚えたものであった。 
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ホコ天

2016年06月07日 | 日記
 今日(7日)、TV放送(番組)を観ていた。
 日本人の生活感を、外国人観光客はどの様に観ているか、と云う番組である。
 その中で、四車線道路の真ん中(ホコ天)で、寛ぐ人達が珍しく、カメラに収める場面が、昔を思い出させた・きっかけとなった。
、外国人が感じた違和感を、私も”その昔”抱いた事があった。
 昭和48年(1973年)家族で、東京・高円寺で、半年間の生活を営ん経験がある。
 この時のある日曜日、秋葉原に出かけた。
 そして、万世橋近くの交差点で、その時を待った。
 正午を迎えた。
 警察官が、警笛を吹き、車両を通行止めにする措置を行った。
 ジワジワと、歩道に居た人達が、車道へと、歩みを進める。
 私達・家族は「ええかいな!」と、半信半疑な気持ちを持ちながらも、車道を歩んだ。
 昭和48年(1973年)から始まったと云われる「歩行者天国=ホコ天」であった。
 ”車道を歩く!”
 味わったことのない感覚であった事を、今も思い出す。
 外国人・観光客が「そこまで(車道を歩行者に開放する)やる!?」と思う感覚は、40数年前に感じた、私達の思いと同じなのでしょうか・・・?
 そして、勢い余って、銀座まで「ホコ天」を(継続的に)歩いた様に思うが、記憶違いだろうか?
 
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株主総会

2016年06月06日 | 日記
 在職中に、株式公開する組織変更が行われた。
 ”愛社精神”から「自社株を持ちたい」と思った。
 しかし、一朝一夕にして、購入できる価格では無かった。
 同じ思いをする有志が組織を造った。
 給料から、一定額を積み立てて、仲間と共に、自社株を購入する手法である。
 積立てた金額によって、0.1株~0.3株へと通知書が交付される。
 ボーナス時期には、増額して、積立てるが、目標とする「株数」に到達するのは、並大抵では無かった。
 この様な努力を経て、入手した「株式(証券)」がある。
 そして「定時株主総会」開催の案内を、頂く様になった。
 今回も、議決案件について、葉書での「賛否」についての意思表示を行った。
 一度は、株主総会に行ってみたいものである。
 参加すると、頂けるという「記念品」って何だろう・・・?
 紅白の饅頭が一対では、さみしいかなぁ!
 でも・有り得るよねぇ!
 何か!聞こえてきそう。
 貧乏人根性・・・
 何て言わないでね!
 ・・・・
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梅雨入りしたと!

2016年06月04日 | 日記
 今日、近畿・東海まで、広い地域が”梅雨入り”したというニュースが流れた。
 少し、当てが外れた。
 昼前頃から、降雨となった事が!である。
 天気が続いた昨日、明日は降雨に成らないだろう・・・と、防虫・殺虫処理を施したのである。
 ”木斛”に新葉を付けた。
 害虫に食われては可哀想と、思っての行動であった。
 今日・一日は、持ってくれる(降雨は無い)と思った私の考え・思いは、自然には逆らえず”当てが外れた”様である。
 ああぁ!(薬液)が流れてしまう・・・・「労して功無し」残念!!
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待てば海路の日和あり

2016年06月03日 | 日記
 我が家において、アマチュア無線局を開設(再開)するにあたっての問題は”アンテナ”の建設である。
 基礎(地上高13mのコンクリート柱(以下・コン柱とする))が有る事は、日記(懸命に作図したものの・・・(2016/5/12))にしている。
 今後の事(高齢化)もあり、メンテナンスの容易い様に「アンテナを昇降させる装置」が必須と思う事に変わりはない。
 コン柱は、なだらかな円錐である。
 電波の打上げ角を、均等にする為には、アンテナの支柱を垂直にする必要がある。
 コン柱に取り付ける金具と、アンテナ柱を垂直にする金具が問題となっていた。
 この様な、私の悩みを解決してくれる”人物=KU氏とKO氏”が、夫々に訪ねてくれた。
 コン柱を含め、電柱建設の”authoritative”である。
 技術的・知識的に、理解出来ない専門的な”言語”があるが「出来るがな!」と、力強いアドバイスを受けた。
 独善的な考えで、誤った手法に陥るところであったが、金具(バンド類)の知識を得る事が出来た。
 描いていた考えに対し「あれぇ!その様な方法で可能なの!」と、身近なものとして受け入れる事が出来たのである。
 高所作業を”案ずるより産むが易し”は、tabooであるとも考えさせられた。、、
 描いていた構想(アンテナの昇降・・・)が、現実味を帯びてきた両氏の訪問で有った。

 蛇足:電波の打上げ角について
    私が、設置しようとしているのは、方向性(指向性)を持った「八木アンテナ(TVのアンテナが代表的)」
   である。
    指向性があることから、例えば・北海道や東北地方と交信したい場合は、アンテナを”北方向”に向ける必要
   がある。
    モーター駆動の「アンテナ回転装置」は、以前に使用してモノがある。
    そして”打上げ角”の説明を、例えて云うなれば、暗闇に、光束(ビーム幅)の狭い懐中電灯を、身体に直角
   に持って一回転する。
    軸(身体の)が振れていなければ、全周を均一に照らす(サーチ)事が出来る。
    しかし、回転と伴に、照らす先が上下すると、照らす先が異なってくる。
    アンテナも、理論的には同じで、ある方向は遠距離通信(交信)が出来るが、出来ない方向も出来てくる。
    何たって、アンテナの支柱が傾いていて、アンテナを回転させると、左右に振れたら、恰好が悪いじゃん!
    美しくありたい・・・!が本音!!
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この歳に成っても・・・

2016年06月02日 | 日記
 ”頭が疲れる”という気分になることがある。
 雨が降る様な日などは、特別である。
 持て余す時間を、パソコンのソフト(Windows 10)に付録するゲーム「FreeCell」をしている。
 今もって、全線全勝・負けなしである。
 「戻る」というアクションが許されることから”勝まで”やる。
 私の思いを達成させようと、頭脳は潜むロジックを紐解こうと、懸命に働いているのでしょうか?
 肉体(筋肉)的には、疲労感はない。
 労働や、運動はしていないのである。
 しかし”疲れた! 休もうぉ!”と、疲労感を感じるのである。
  ”脳”は、働いていると、感じる瞬間である。
 脳が熱持つ様な仕事はしていない昨今である。
 ”ボケ防止に良い”と云う事で、始めたものである。
 偶には、熱持つほど働いてもらって、脳も元気でいてもらいと思う。
 ”脳さん”元気で、死ぬまで付き合ってね!!
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6月1日

2016年06月01日 | 日記
 今日は、6月1日である、
 NETで、6月1日を検索してみた。
 私が生まれた前後の時代は、やはり、戦争に関する事件・事故・出来事ばかりである。
 1950年(昭和25年)のこの日、電波の利用が国民に開放された日でもある。
 電波三法が施行された日が、6月1日である。
 技術の進展で、電波の利用も身近なものと成った。
 ラジオの聴取から、TV番組(動画)を楽しむ様になり、ポケット・ベルや自動車電話で”電波”を利用する様に成っていった。
 そして、携帯電話やスマホを使って”何時でも・何処でも・誰とでも”と、電波の特質を自然体で受け入れている現代社会がある。
 技術の進展と伴に”国民1人に、1周波数”が現実となっているのである。
 しかし、国も強かである。
 「電波利用料」として、電波利用料金を徴収している。
 受益者負担の原則であったり”電波の警察(不法無線局の取り締まり等)”としての役割もある。
 平穏な生活を送る為には、治安の維持や、法の順守が重要である。
 不法無線局は、あってはならない。
 知り合いが、アマチュア無線を操作しながら、自動車を運転していると、検問を受けたと云う。
 そして「無線局免状」と「従事者免許証」の提示を求められたとの事であった。
 知らなかったが、総務省(電波行政)は、警察庁に(不法無線局の摘発等を)委任しているとの事であった。
 私は、無線局免許状は携行(シールを貼付)しているが、従事者免許証の携行にも、気を付けよう・・・っと!

 蛇足:従事者免許証の携行に関する、罰則規定はない。
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