ベルベットのコートを着ているような・・・

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　モクレン科　コブシ

細かい毛が花芽を保護しています。マダマダ蕾は堅く咲くまでには相当な日数が必要です。人間と同じようにと言うか人間が真似したのか？柔らかな毛皮のコートで身を包むのは良いのでしょうね。

この辺りでは普通に見る事が出来ます

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ウコギ科　キヅタ

常緑のツタ植物で多数の不定根を出して這い登っていきます。フジの様に締め付けて樹木の生長を阻害するようなことはありません。河川敷の森などに沢山見る事が出来ます。

ネギはしょっていません

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　カモ科　ヒドリガモ

ごく普通に見られるカモの仲間です。淡水にも海水にも生息していて植物食のカモです。畜産センター公園の松尾ヶ池に数十羽翅を休めています。

特徴のある花芽です(^。^)y-.。o○

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　クスノキ科　シロモジ

クロモジに対しての命名です。クロモジと同じような香りがしますがほんの少し少ないようです。枝の左右から丸く付いているのが花芽です。来月の中旬くらいには花開くかな？？

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風に吹かれてフワフワと

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　キョウチクトウ科　テイカカヅラ

式子内親王を愛した藤原定家が、死後も彼女を忘れられず、ついに定家葛に生まれ変わって彼女の墓にからみついたという伝説に基づいて付いた名前です。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　定家葛（テイカカヅラ）

花も薄いクリーム色をしていて形が船のスクリューのようです。匂いも良い香りがします。この種が風に乗って飛ぶ姿が優雅でとっても良いんです(^。^)y-.。o○