ヨコバイ科 コミミズク
野鳥に詳しい方は名前を聞いて昆虫は出てこないでしょうね?ミミズクと言う虫が居るのですがその虫より小さいのでコミミズクです。枝に居たりすると見つけるのが大変です。この姿で越冬するようです。
ヨコバイ科 コミミズク
野鳥に詳しい方は名前を聞いて昆虫は出てこないでしょうね?ミミズクと言う虫が居るのですがその虫より小さいのでコミミズクです。枝に居たりすると見つけるのが大変です。この姿で越冬するようです。
ラン科 アキザキヤツシロラン
種が飛び出す前の姿です。昨年の今頃このすがたを見つけて「これは何だろう??」と言う疑問から始まりました。
アキザキヤツシロラン種
外果皮が開いたところです。風が吹くと種がたくさん飛び出てきます。
来年もたくさんはなひらいてくれる事を願っています。
ハイノキ科 サワフタギ
沢にフタをするが如く茂る木のようですが、百々ヶ峰ではそんなに茂っていないようです。写角によって葉の上に浮かんでいるように見えます。サファイア色というか美しい藍色の果実が1個だけ残っていました。
マメ科 ノササゲ
豆果が青紫に熟れていました。間もなくサヤから弾けて種が落ちることでしょう。
タテハチョウ科 ミドリヒョウモン
今まででもきっと見ていたと思いますが目に入らなかったのか他の蝶と間違えていたのか???今年初めて認識しました。
ミドリヒョウモン
派手ではありませんが気になる存在です。初めて認識し始めてからあちこちで見られるようになりました。そのことも踏まえると今まででも一杯見ていたのでしょうね・・・反省しないと(>_<)見ているのに視えていない、だから一度眼が出来ると何回も見えるようになるんでしょう(^。^)y-.。o○
ナス科 ヒヨドリジョウゴ
山際のコマツナギに混じって、茎の先を幾つも分岐させて実が付いており、緑から赤に変わり始めました。食べ物の無くなる冬さなかにヒヨドリがついばんで行くくらいで、雪が降るようになっても残っており、雪の上の赤い実は写真の対象になります。