ハネナガウンカ科 クワヤマハネナガウンカ
完全なVサインですね～～！所によっては７０年以上も見つかっていないとか？椿洞には居るんですよ。昨年も見ましたから。
クワヤマハネナガウンカ
後ろからの姿です。何故こんなに羽を広げているのでしょうね？？？飛び方も余り得意そうではありません。キノコなどを食べているようです。
ハムシ科 トビサルハムシ
普通ハムシは本の少しの刺激で下にポトンっと落ちますがコノハムシは頑張って木に止まっていました。元々クモの糸が足に絡んでいたのでそれを解してやったのです。写真を写す時もじっと動かないでこのポーズを保っていてくれました。恩返しかな(^。^)y-.。o○
ドクガ科 ニワトコドクガ
ドクガ科の蛾ですが毒針毛が有るのか無いのかはっきりとは分かっていないようです。しかし用心に越したことは無いので触れたりした場合は綺麗な水で洗い流してくださいね。
アシナガバエ科 マダラアシナガバエ
見て貰った通りの金属光沢の綺麗なハエです。全長５～６ｍｍ位のとても小さなハエです。葉の上で彼方此方動き回っています。詳しい生態は分かっていないようです・・・
タデ科 ヤノネグサ
ふれあいの森には２か所沢山自生している所が有ります。葉の形が矢じりに似ている所からの命名です。花はタデ科の特徴そのままです。
