モチノキ科 タマミズキ
ヒヨドリがついばんで落とした、木の実
玉水木（タマミズキ）
見上げると、冬空に映える赤い花ならぬ、タマミズキの実。金華山が有名ですが、椿洞にも高木があります。
ＰＭ２．５
昨日も黄砂気味でしたが、報道はありませんでした。今日夕方のニュースで一斉にPM2.5を報じました。26日早朝の百々ヶ峰からの日の出芥見、関方面長良川の蛇行さえ消し去りました。
環境汚染
南方金華山も霞み岐阜グランドホテルがやっと。岐阜中心街、長森、岐南町方面、木曽川の蛇行は全く姿を消していました。
きっとその昔は我が国も近隣諸国に被害を及ぼしていたのかもしれませんね・・・【禍福は糾える縄の如し】(>__<)
トチノキ科 トチノキ
芽鱗を樹脂でおおい、中の大切な芽を冬の寒さから守っています。さわるとべたつきます。よく見ると、アリがくっついていますよ。
ゴマノハグサ科 キリ
今年のキリの実は綺麗です。いつもは黒色になっているのですが何故かしら今年はまだ茶色のままです。この実が二つに割れて中から翼を付けた小さな種が風に乗って遠くまで運ばれていきます。至る所で生えています。
桐（キリ）葉痕
葉痕です。何に見えますか？鼻の大きな魔法使いのおばあさん？光に集まる大きな蛾？色々なものに見えるでしょ？これも葉痕（冬芽）探しの面白いところです。感性を磨くのには持って来いかもしれません。
甲虫の幼虫です
きっとカミキリムシの幼虫でしょうけれど何カミキリかこの状態では分かりません。
しっかりした口元ですね！これだから固い木でも穴を開ける事が出来るのでしょうね・・・
