カシワと名が付きますが・・・

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ヒノキ科　コノテガシワ

朝鮮・中国原産のヒノキの仲間です。雌雄異花で雌花が今現在咲いている所です。

表が写せませんでした

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　タテハチョウ科　キタテハ

このチョウも表と裏が全然違います。皆さんに表も見て貰いたいので一生懸命チャンスを狙っていたのですが等々開いてくれませんでした。次回までのお預けです○o。.

もう咲いているかな

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　クスノキ科　シロモジ

クロモジに対してこの名が付きました。葉や茎などはクロモジと大した違いはありません。とても良い香りがしますが好みですから万人が好きかどうかは判断が分かれる所です。

ギフチョウ便り

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　アゲハチョウ科　ギフチョウ

椿洞のギフチョウ生息地にはカタクリがいっぱい咲いていて２、３頭が舞っていました。南展望台ではカップルでしょうか。クルクルと舞っていましたが止ってくれませんでした。

山菜・薬草・毒草

ワラビが出ていました。シダ植物で山菜のひとつとして有名ですが、そのままで
は有毒です。アク抜きしたり、塩漬けにして、無毒化してから食べれます。

スイバ（タデ科の多年草）の花芽が出ていました。春先、若芽を山菜として食べます。
ただしシュウ酸を多く含むので、大量に食べると中毒の恐れがある。古代エジプトでは、食用のほかに薬用にも使われたそうです。

ウマノアシガタ（馬の足形）キンポウゲ科の多年草で日当たりの良い山野に生える。キンポウゲ科に多い有毒植物のひとつであり、これを食べた牛が中毒を起こしたことがある。
中国では「毛莨」と書き、古くから薬として用いられているが、もちろん素人が扱うのは危険である。