エナガ科 エナガ
鳥の道になっているのでしょうか？ここなら来そうだぞ！と思える所で張っていました。少し上にズレてはいましたが混軍で来ました。メジロ・ヤマガラ・シジュウガラ・エナガです。その中で一番絵になるエナガを・・・
見続けていても飽きがこない・・・私だけでしょうか？動きと言い体の形と言い良いですね～～。イタドリの種を一生懸命食べています。
ウグイス科 ウグイス
まだ「ホケキョウ」と鳴くには程遠いのですが藪鳴きしながら、来てくれました。
メジロの巣
時々こんな風に落ちています。一見でメジロの巣と分かります。クモの糸でかがりコケでカモフラージュしてあり几帳面な作りはメジロの仕業以外考えられません。最近はクモの糸以外に荷作り紐を細かくして使用するようですが人工的な材料は何かと不便なようです。
シジュウガラ科 ヤマガラ
ヒメシャラの種を一生懸命探しだしていました。
指の間に挟み込んで態勢充分です。
コツイコツコツコツと突っついて外皮を剥がし、中の実を突っつきだして食べます。何処に行けば何の実が有るか彼ら立には分かっているようですね。
ヒヨドリ科 ヒヨドリ
冬、餌代などを設えて小鳥用の餌を用意されている方達には嫌われているかもしれません。某弱無人な振る舞いで、小鳥たちを蹴散らしています。大人しくしていると見られる容姿なのですが・・・
最近は農耕地に出没してホウレンソウやブロッコリー・白菜などを略奪しているようです。集団で押し寄せてくるので困りものです。そんなこんなは見聞きしていましたが、何と自然界ではこの状態でした。ハコベを食べているんですよ。
当然の事と言えば当然の事なのでしょうけれどハコベを食べているヒヨドリは初めて見ました。いっつもこうしていれば農家の人にも嫌われないのに・・・
最近は
キジ科 コジュケイ
外来種です。もともと日本には居ませんでした。放鳥されて今現在に至っています。鳴き方が「チョットコイ・チョットコイ」と聞こえるのですが、側に行っても見る事はなかなかできません。
今週に入って運よく２回も出会う事が出来ました。大きさはキジバト位です。この鳥の動きを砂防提から見学したことが有りますが、草の間をまっすぐ進むのではなくまるでヘビの様にＳ字型で進んでいきます。動物の動きって本来はそんなことかも知れませんね・・・
