ハゴロモ科 アミガサハゴロモ
葉の上に居る時はこんな格好でじっとしています。ですから、気を付けないとクモの巣か鳥の糞と見間違います。触ると飛んで逃げるので分かるのですが・・・その時は本人は居ませんのでがっかりします!(^^)!
アミガサハゴロモ
クサギノ茎の上の方についていることが多いです。茎に居る時はこの格好なんです。尻尾のような蝋物質で出来たブラシをお尻につけています。触ったりするとすぼめて飛び跳ねて逃げます。
ハゴロモ科 アミガサハゴロモ
葉の上に居る時はこんな格好でじっとしています。ですから、気を付けないとクモの巣か鳥の糞と見間違います。触ると飛んで逃げるので分かるのですが・・・その時は本人は居ませんのでがっかりします!(^^)!
アミガサハゴロモ
クサギノ茎の上の方についていることが多いです。茎に居る時はこの格好なんです。尻尾のような蝋物質で出来たブラシをお尻につけています。触ったりするとすぼめて飛び跳ねて逃げます。
ナデシコ科 カワラナデシコ
名前でお分かりの様に河原などに自生しているはずです。筈ですと言うのはタイトルにも書きましたように以前は長良川などでも沢山見ることが出来ましたが最近は見かけなくなりましたね~~。この花も見かけなくなりましたがヤマトナデシコも絶滅危惧種のようですね(>_<)
ヤモリ科 ニホンヤモリ
シーボルトが日本で見つけたとき新種と間違えて学術名を付けました。Gekko japonicusジャポニカと言う文言が入っていますが時期は定かではありませんが外来種の様だとの事です。
日本守宮(ニホンヤモリ)
基本的に夜行性なのでこんな昼間に何匹も見ることは極めてまれな気がしますね~~。お腹が大きいので産卵でもするのでしょうか?昆虫などを捕食するので人間には害が有りません。
イネ科 チゴザサ
遺産の森の小さな池の周りに群生しています。もちろん大きな池の周りにも生えています。2・3mm位の玉状に花が付いていますのでルーペでないとしっかり見ること叶わずです。
チゴザサ
顕微鏡モードで写し取りました。高齢になってくると、とてもこんな風になっているとは肉眼だけでは確認できません。小中学生だとルーペが無くても十分に見ることが出来るようですね・・・紙幣のミクロ文字をしっかり認識しますからね。恐るべし小中学生です。
キキョウ科 キキョウ
秋の七草でおなじみのキキョウですが切り戻しをしないと今頃咲きます。まだ夏も過ぎていないのに秋の七草が咲き始めていますね。カワラナデシコも然りです。去痰・解熱・鎮咳・鎮痛などに薬効が有る昔からの漢方薬です。
アリノヒフキ(桔梗)
アリの巣の中に花弁の一部を突っ込みます。するとアリが噛んだ部分が赤くなります。当然巣のアリ道にはアリが出すギ酸も含まれているのでそのギ酸と反応して赤くなります。その赤くなったのを見てアリノヒフキと言う別名が生まれたようです。
アリノヒフキ
見事に赤くなっているでしょう。1分位でこの有様です。昔の人の観察眼の鋭さには脱帽です。さらに洒落の効いたネーミングの良さにも感心しますね。