キキョウ科 タニギキョウ
凛と立ち上がり、ツボミもまた可愛らしい!!小さく丸い葉も可愛さを引き立てます。フニャフニャと骨抜きにされてしまう可愛さです。
花は1センチより小さめ、草丈は10センチくらいでしょうか。ふれあいの森の沢沿い、先日のサワハコベと隣り合うように自生しています。日陰で湿気の多いところの好きな植物は環境の変化に一番敏感な気がします。これからも仲良くしたいですね。
キキョウ科 タニギキョウ
凛と立ち上がり、ツボミもまた可愛らしい!!小さく丸い葉も可愛さを引き立てます。フニャフニャと骨抜きにされてしまう可愛さです。
花は1センチより小さめ、草丈は10センチくらいでしょうか。ふれあいの森の沢沿い、先日のサワハコベと隣り合うように自生しています。日陰で湿気の多いところの好きな植物は環境の変化に一番敏感な気がします。これからも仲良くしたいですね。
アゲハチョウ科 ギフチョウ
卵の殻が12個。幼虫が12頭。幼虫の1頭はまだ卵の殻の上です。1頭はみんなから離れた所に行ってしまっています。まだ黒くないですね!
葉の裏ではなく表に生まれた卵がありました。その卵を今日見てみたら、今にも孵化しそうです。1個は殻が破れているようです。今月中旬に見つけた時には8個の卵がありました。今日は5個です。やはり葉の表ではリスクが高いんですね涙。ちゃんと葉裏に産卵するようにギフチョウのお母さんに伝えたいです。
ナデシコ科 サワハコベ
名前の通り山地の沢沿いに自生するのですがここふれあいの森では岐阜市内なのに小さな沢沿いに自生しています。何だか不思議な感じです。
数か所群生地が有ります。このサワハコベやタニギキョウなどが自生している環境を次代に残しておかなければと、いつもこの花たちを見るたびに思います
カワトンボ科 アサヒナカワトンボ
古津の一番下にある散策道は車が入る事は出来ませんが一応道路が付いています。その行き止まりには川が流れています。川が有るからこの時期イトトンボがあちこちに飛び回っています。
アサヒナカワトンボです。ごく普通のイトトンボのようですが似たものが多くいるこの仲間の同定は大変です。
ウコギ科 タカノツメ
この時期のタカノツメの芽出しはとても綺麗です。艶のある葉が一枚一枚太陽に向かって背伸びをし始めます。もちろん花も太陽に向かって伸び始めました。
ツツジ科 モチツツジ
この辺りではお馴染みのツツジです。モチツツジと名が付いている様にこの蕾の時からモチモチと粘液が付いています。
微毛が有りその微毛の先に粘液が有るようです。手で触ると名前のごとく「モチモチ!」とした粘液が感じられます。花の咲く前の蕾状態ですが花の様に綺麗だと思っているのですが・・・如何ですか?