ツグミ科 ツグミ
そろそろ集まり始めたような気がするのですが、まだまだ数は少ないですね・・・
アトリ科 シメ
見る時々で大きさが違う感じがするのですが・・・この画像の物はかなり小さく感じたのですが・・・
毛繕いをしています。羽根が小さく見えるのですがきちっと広げればもう少し大きいのです。
ヒタキ科 シロハラ
今までは見る事すら少なかったこの鳥ですが、最近やっと目の前に出てきてもさっさと逃げるような事は無くなりました。得意の落ち葉返しをしている所です。
ツグミ科 ツグミ
そろそろ集まり始めたような気がするのですが、まだまだ数は少ないですね・・・
アトリ科 シメ
見る時々で大きさが違う感じがするのですが・・・この画像の物はかなり小さく感じたのですが・・・
毛繕いをしています。羽根が小さく見えるのですがきちっと広げればもう少し大きいのです。
ヒタキ科 シロハラ
今までは見る事すら少なかったこの鳥ですが、最近やっと目の前に出てきてもさっさと逃げるような事は無くなりました。得意の落ち葉返しをしている所です。
メジロ科 メジロ
花札に描かれている鳥はウグイスの筈なのですがどう見てもメジロにしか見えません。そんな間違いがあちらこちらに見受けられます。ウグイス餅の色はウグイスの色ではなくこのメジロの色です。
花札のウグイスも書かれている姿はどう見てもこのメジロの姿です。
寒い間に咲く梅やツバキなどは昆虫の助けを借りることも少ないのでこんな鳥たちの力による受粉をしているようです。
嘴の周りを花粉だらけにしてあっちの花、こっちの花と忙しく飛び回っています。
シジュウガラ科 ヤマガラ
今回は珍しくこんなお客さんも参戦していました。
ヤマガラが枝についている虫でも狙っているのかと目を凝らしていたら花の茎などを食べているようです。シジュウガラの柳の新芽だったりこのヤマガラの花柄だったり、虫だけかと思っていた鳥たちもやはり食のバランスは気を付けているようです。肉を食べる前には野菜って言われているのでしょうね・・・メタボ解消の為に!(^^)!
エナガ科 エナガ
巣材を運んでいます。何処に有るのか探してみることに・・・
スギの枝に作っていました。まだ三分の一程度ですからまだまだ5~6日は掛かりそうです。
夫婦で一生懸命作っています。
クモの糸と苔で楕円形の巣を作ります。クモの糸は湿度調整には持って来いのようです。出来上がった最後にはクモの卵嚢とウメノキゴケを張り付けカモフラージュして見つからないように仕上げるのですが天敵に見つかることが多く育ちあがるのは一割を切るようです。無事に育ちあがったヒナのエナガ団子を見てみたいものです。
シジュウガラ科 シジュウガラ
芽吹き始めたアカメヤナギの新芽を一生懸命啄んでいます。虫だけではなく採食もするのですね。
どの芽でも良いのではないようです。結構こだわりがあり突っつくところとそうでないところがあるようです。
中にはこんな格好をしてでも食べたいところもあるようですね・・・
コウモリ目 アブラコウモリ
コウモリと言っても傘じゃないし、ましてや映画評論家のおばちゃまでもありません。以前にもアップしましたが何故かしらここ(アクア・トト)では昼間飛んでいるコウモリに出会う事があります。ご存知でしょうけれど哺乳類で唯一空を飛ぶことが出来る動物です。
潜水艦のソナーと同じ理屈なのでしょうね?超音波を発信し帰ってきた音波で画像を作り獲物を捕まえる・・・何だかわかったような分からないような・・・しかし見たような画像が出るのでしょうね?石を投げてもヒラリと交わしますから。
何回石を投げてもどれだけまとめて投げても全て交わされます。唯一当たるのは竿です。釣竿を延ばし左右に音がする程揺らすとビシ、ビシっとコウモリに当たりますが落ちるようなことはありません。子供の頃石を投げても当たらなかったのでどうやったら当たるか色々やって得た教訓です。
キツツキ科 アカゲラ
久しぶりにアカゲラを見ました。写そうと思ったら直ぐ期の裏側へ・・・
証拠写真にしかならないほどの顔写真です。
レンジャク科 ヒレンジャク
アクア・トト北にあるトンボ天国近辺にレンジャクが来ていました。20羽位の群れで高い梢に陣取っています。ヒレンジャクばかりかと見ていたらキレンジャクも1羽入っています。
キレンジャク
これがキレンジャクです。尻尾の一番下が黄色になっているので直ぐに同定できます。
これだとしっかりと分かるでしょうか・・・
アトリ科 シメ
毎年ここには沢山のシメが入ります。警戒心が結構強くなかなか近寄らせてくれません。
エノキの実やムクノキの実を啄んでいます。