トンボ科 アキアカネ
アキアカネがあちこちで飛び回っています。
このスタイルだと胸の所の柄も良く見えるのでありがたいですね。
携帯アンテナのチョウです。
マユタテアカネ
雌ですね。
何故かしらメスしか見当たりません。
アオイトトンボ科 オオアオイトトンボ
こんな風に止まっていたのですが・・・
腰を上に折り曲げる動作をするのです。
そして何事も無かったように元に戻ります。この動作を2~3回繰り返していました。何かあるのでしょうか??
相変わらず複雑な複眼です。
トンボ科 アキアカネ
アキアカネがあちこちで飛び回っています。
このスタイルだと胸の所の柄も良く見えるのでありがたいですね。
携帯アンテナのチョウです。
マユタテアカネ
雌ですね。
何故かしらメスしか見当たりません。
アオイトトンボ科 オオアオイトトンボ
こんな風に止まっていたのですが・・・
腰を上に折り曲げる動作をするのです。
そして何事も無かったように元に戻ります。この動作を2~3回繰り返していました。何かあるのでしょうか??
相変わらず複雑な複眼です。
シジミチョウ科 ムラサキツバメ♀
遺産の森のこの場所では運が良いと出会えるのです。今日もこの調子で出てくれましたが翅裏です。
あっちウロウロ、。こっちウロウロ。付き合っている時急に翅を広げました。焦ってシャッターを。
ほんの数枚写したら飛び立ちました。しまったと思ったら近くに降りて再び・・・もうこれで飛んで行っても良い!!とまで思いました。
♂
同じ日の少し離れたポイントにオスが翅を広げたんです。何とか光の加減をと試行錯誤したのですがこれが目いっぱいの位置でした。もう少し右へ移動できればメタリックな色が写せたのですが・・・
これだけ写せただけでも良いかと、自らを慰めた次第です。
タテハチョウ科 ルリタテハ
何時もの縄張りにこの秋初めての出現です。奇麗な個体です。
メダカナガカメムシ科 メダカナガカメムシ
夏の盛りクズの葉裏には沢山いるのですがいざ写そうとすると直ぐに反対側に回り込みまともには写させてもらえません。今回はブタクサの種穂に沢山取り付いていました。
こんな所に居るとは思っていなかったので一瞬何だこれは??と言った感じでした。兎に角固まっているのですから写した放題でした。
ツユムシ科 ヤマクダマキモドキ
サトクダマキモドキはソコソコ見っけるのですがヤマクダマキモドキは見かける頻度は下がりますね。ムラサキツバメ以外はシデコブシの丘ですが今度からこの場所は一寸観察する必要ありですね。
ゾウムシ科 コフキゾウムシ
まだ居ました。しかも粉が残っている個体が。と言う事は発生して間が無いのかも?
アカバナ科 アカバナ
木道の下にこんな花が1輪
アカバナです。今まで見かけなかったのは見つけられなかったのでしょうね~~?育たない環境ではないですから。
ハナゴケ科 アカミゴケの仲間
この仲間は同定が結構むつかしく似た物ばかりなので・・・地衣類です。
キシダグモ科 イオウイロハシリグモ
母親が咥えて走り回っていた卵嚢を孵化する間際に葉の間などに置きます。もちろん網で囲ってですけど、。で、孵化するまで側で見守るのですが健気ですね。マドイを経て点でバラバラになった子グモたちはそれぞれ狩りを始めます。葉の上でこんな光景が見られます。
クモの子を散らした挙句の様子です。
ヨコバイ科 ヨコバイの仲間
多分オサヨコバイだろうと思うのですが特徴の目つきの悪さが無いので仲間とさせてもらいました。去年はウンカの影響で一部の農家ではまったくお米が取れなかった様でした。ウンカと言えども侮れませんね。
キリギリス科 クツワムシ
葉の裏に何か色と思ったらクツワムシでした。今頃は冷え込んでいる分動きが遅いです。
バッタ科 コバネイナゴ
特徴的な翅ですね。同定間違いしないからありがたいです。
ヤドリバエ科 コガネオオハリバエ
小金と付くだけあって確かに黄色が入っています。でもどう金色を使ってもハエですね!(^^)!
シソ科 ナギナタコウジュ
ふれあいの森薬牧園の東端に沢山自生していたのに今年は僅か数本しか見当たりません。
近くを通りズボンで触れただけでも良い香りがするのですが、外来種は栽培しているのかと思うほど蔓延るのに在来種はドンドン数を減らしてしまいますね。
ゴマノハグサ科 ミヤマママコナ
この花はふれあいの森では普通種になっているほどあちこちに咲いていますがミヤマの付かないママコナは何処にも有りません。たまたまハリオツバメを写しに出かけた折その場所にママコナが沢山咲いていました。ミヤマとは全然と言っていいくらい葉の姿などが違うのですね。初めて見ました。
アカバナ科 メマツヨイグサ
アカバナ科の花は押しなべて奇麗な花が多いですね。外来種ですけどこの花は好きです。今は無き野村克也監督が「長嶋がヒマワリなら、私はツキミソウだ!!」と言ったのは名言だと思うのですが・・・
ハエ科 ヤドリバエ??
名前が分からないのですが多分ヤドリバエだろうと??何となくこの面構えで決めたのですけどご存じの方、分かれば教えてください。
カミキリムシ科 ベニカミキリ
竹のヒゴが欲しかったので外に干してあった竹を割りました。竹の繊維の中からおが屑と一緒にこのカミキリムシが2頭出てきました。このカミキリの幼虫は竹を食べて育つのだとか?と言う事は育ちあがったカミキリなんですね。奇麗です!!
アシナガグモ科 アシナガグモ
確かに足長です。光の加減で色が違って見えるのな?
キララシロカネグモ ・
刺激を与えると褐色になるらしいのです。若干黄色が残ってはいますが知っていたら刺激しないように写したのに・・・残念!!
シメジ科 ハタケシメジ
石畳の間にこんなキノコが・・・一寸齧って見たのですがきっと食べられるキノコだろうと、匂いもきっと食べることが出来るキノコだろうと?
裏から見たところもきっと大丈夫だろうと・・・
半分にした感じもきっと大丈夫で美味そうだろうと、想像はしたのですが最後に勇気が有りませんでした。帰ってからキノコの専門家に画像を送って出た答えが「ハタケシメジ」でした。畑に生えていれば間違いなく同定したのですが石畳の間に生えてくるとは想像もしていなかったので・・・惜しいことをしたと後悔しても後の祭りでした!(^^)!
ラン科 クロヤツシロラン
今年の9月頃探したのですが全然見つかりませんでした。だから絶えたのかと思っていたのですが、ここまで来たら胞子嚢がニョキニョキトと、沢山出てくれています。
それこそ今まで見た事も無い位の出現率です。一番最初に見たのは2012年の秋口でした・・・
こちらが翌年写した花です。丈が約3cm程しかなく写すのにも苦労した思い出が有ります。兎に角蚊に刺されまくられて・・・今年は印を付けておきましたので来年の花姿を何とか写せそうと思っているのですが。
サワガニ
道路に出てきたサワガニです。冬眠をする場所でも探しているのでしょうか??
ヤドリハエ科 セスジハリバエ
最近よく見かけるようになりました。張ると秋の二回出現するようなので出会うのかと妙に納得!(^^)!
カスミカメムシ科 ツマグロオオカスミカメ
色々の草木に付いて汁を吸うようです。
見た感じは大人しそうですがなかなかどうしてしたたかな生活様式みたいですね。
アカネ科 ツルアリドオシ
この実の上にある穴が2つ確認できるでしょう。2つの花でこの1個の実を作るのですよ。だからこの穴は花が有った痕跡です。