セキレイ科 キセキレイ
ハグロセキレイやハクセキレイに比べ見る機会は少ないようです。山間部へ行けこのあたりより見る機会は有るはずです。
留鳥・漂鳥となっていますが当県ではごく普通に見ることが出来ます。
小川に水浴びに来ていました。
キセキレイと言うだけあって黄色が奇麗に目立ちます。
カモ科 コガモ
カモの中では一番小さいかもです。オスです。
広げると構造色の青色が目立ちます。
ヒドリガモ♀
何故かしらヒドリガモのメスが一緒に居ました。
セキレイ科 キセキレイ
ハグロセキレイやハクセキレイに比べ見る機会は少ないようです。山間部へ行けこのあたりより見る機会は有るはずです。
留鳥・漂鳥となっていますが当県ではごく普通に見ることが出来ます。
小川に水浴びに来ていました。
キセキレイと言うだけあって黄色が奇麗に目立ちます。
カモ科 コガモ
カモの中では一番小さいかもです。オスです。
広げると構造色の青色が目立ちます。
ヒドリガモ♀
何故かしらヒドリガモのメスが一緒に居ました。
バッタ科 コバネイナゴ
12月24日の画像ですがまだこんな子が居ました。卵で越冬するのですが今シーズンは暖かかったからかまだ居ました。
キク科 セイタカアワダチソウ
この綿状の種はセイタカアワダチソウの種です。これが目的で写したのではないのですが、クモの糸が伸びていました。まだクモが居るのかと?糸を手繰って元を見ると何とササグモが居るでは無いですか・・・
ササグモ科 ササグモ
この状態で潜んでいました。多分このまんま年を越すのでしょうね~~。
キク科 ハキダメギク
草丈は低いのですが辺りに20株ほど蔓延っています。しかもこの色です。若しかしたら枯れないのではと・・・経過観察が必要です。
紅葉
たったこれだけしか残っていないのですがそれ故に妙に目を引きました。いい色つやです。
マツブサ科 サネカズラ
栄養がたっぷりあると実を付けるようですが山間地のサネカズラは実が少ない感じです。
一際この赤色は目を引きます。木曽川の河口近くにはサネカズラの林のようなところがあり沢山の実を付けています。やはり山からの栄養がタップリ堆積しているのでしょうね。毎年花屋さんが採りに来るとか?それでも毎年実を付けるのですから・・・
ヤママユガ科 ウスタビガ繭
繭に卵が産んでありました。蛹化と同時に交尾して卵を産み付けたのでしょうね・・・
葉が無くなるととても目立つようになります。
スズメ科 スズメ
このあたりで目にするスズメは殆どこのスズメです。他にニュウナイスズメが居ますが少し南の方へ行かないと当県では見られないでしょうね。
これだけ並んでいる中に幼鳥でもないのに嘴の端が黄色い部分の残る個体も居ます。何故かは調べても分かりません。
秋口から春になるくらいまで群れで過ごすことが多いのですがその数も最近では極端に少なくなってきました。
原因は色々あるのでしょうけれどスズメの住宅事情が一番なのではと思っています。
最近の住宅は虫やスズメなどが入り込まないように隙間が全くと言って良いほど有りません。元々スズメは人の居ないところには住んでいませんのでスズメの巣も人が住んでいる住宅に作ります。その住宅に巣を造れる隙間が無いのですから子供が増えません。
今シーズンこれほどの群れを見たのは初めてです。圧巻です。
この画面に写っているだけで何と245匹です。映り込んでいないスズメも居ますから、軽く300羽は居たでしょうね・・・
秋口は害鳥になるのですが子育てをする春からは益鳥に変わります。
その昔から言葉も色々生れています。雀の涙・スズメ100まで踊り忘れず・スズメの糠喜び・竹にスズメ等などかなりの数に上りますがそれだけ人との繋がりが濃かったのでしょうね。何とか絶滅しないで繁殖して欲しいものです。
キク科 キダチコンギク
センダングサの種ばかりの中にこんなに綺麗な花が有りました。キダチコンギクの色変わりです。これほどの色変わりは見た事がありませんでしたので一瞬何だろうと見入ってしまいました。
キク科 センダングサ
境川に続くのり面全部がこの草で覆われています。こんな中へ入りこんだらと想像するだけで鳥肌が立ちます。
でもアップで写すとそれなりに絵になると思いました。写すだけですけど・・・私の服に移すのは勘弁してもらいたいものです。
キク科 セイタカアワダチソウ
センダングサの黒色になった種の中ではこれも結構見られるものになっていました。
ウリ科 カラスウリ
モノトーンのその向こうに鮮やかなこの色が目に入ります。カラスウリです。何故かしらこの形と色は目を引き付けるように感じますが?皆さんは如何ですか?