ハナアブ科 ミナミヒメヒラタアブ
今正に着艦しようとしている所です。ミナミヒメヒラタアブですがこのアブ以外でもヒラタアブはこのハルジオンが良く似合うと思いますが・・・
ミナミヒメヒラタアブ
ハナアブの仲間は基本的に花粉や蜜が目当てで花を訪れます。このハナアブもその仲間でしょう。代わりに花粉を運んであげるのでしょうね。
ハナアブ科 ミナミヒメヒラタアブ
今正に着艦しようとしている所です。ミナミヒメヒラタアブですがこのアブ以外でもヒラタアブはこのハルジオンが良く似合うと思いますが・・・
ミナミヒメヒラタアブ
ハナアブの仲間は基本的に花粉や蜜が目当てで花を訪れます。このハナアブもその仲間でしょう。代わりに花粉を運んであげるのでしょうね。
ウルシ科 ウルシ
ウルシの葉の付け根をアップするとこんな感じになっています。無毛です。肌の弱い方が確認する時は必ず直接触れないでください。
ブドウ科 ツタ
一方ツタの葉の付け根です。細かい毛が確認できますか?この違いが一番確実です。ツタは他の樹木に絡まって上に行くと三出葉だった葉が一枚になりますが、ウルシはどれだけ登って行っても三出様です。ご注意を・・・
エゴノキ科 エゴノキ
和傘の骨を綺麗に分ける元の所を「ロクロ」と言いますがこのロクロを作るのはエゴノキです。かなり細い切込みを入れても丈夫なのでこの木が選ばれたようです。実はヤマガラなどの大好物で秋に生ると20秒置き位にヤマガラが実を取りに来ます。そんな姿を眺めているのも何とも癒される時間です。
エゴノキ落花
昨年ふれあいの森ではほとんどのエゴノキに実が付きませんでした。心なしかヤマガラも寂しそうでしたが今年は沢山ついてくれるといいのですが・・・エゴノキの花が落ちて白い模様を醸し出しています。
ヒロズコガ科 マダラマルハヒロズコガ
どんな訳が有ってアリの巣の近くに居るのか良く分かっていません。この画像でもヒメアリ?らしきアリが出口を伺っています。蛾の幼虫が自分で出した糸でこの繭を作ります。実に綺麗な繭でしょう・・・上からでも下からでも頭を出すことが出来ます。
斑丸羽広頭小蛾(マダラマルハヒロズコガ)
右上に頭が見えませんか?ほんの少しだけ頭を出してくれました。このすぐ後にまたアリが来ましたので引っ込めてしまいましたがアリとの関係が良く分かっていません。何かの相関関係が有るのは有るのでしょうね。見かけるのはアリの巣の近くですから・・・
ムラサキ科 ミズタビラコ
ミズタビラコが3株有ります。小さいのですがムラサキ科の花なのでとても綺麗な花です。同じ仲間にキュウリグサが有りますがこのミズタビラコも葉を揉むとキュウリの匂いがするとか?やって見ていないので確実な事は言えませんが・・・
ミズタビラコ実
これがミズタビラコの種です。この形を見て何か思い出しませんか?一瞬何処かで見た事あるぞ!!っと、考えて閃きました。放射能のハザードマークだ!!ただ放射能のハザードマークは三つですが絶対にこれをパクったのだろうと!(^^)!違うかな~~?