スイカズラ科 ムシカリ
白い花だと思っていましたが、咲き始めは、淡いピンクだったんですね。
ムシカリ(別名 オオカメノキ)
といっても、これは、装飾花。実を稔らせる花は中の方に見えるつぼみの部分です。葉と一緒に展開していきます。
スイカズラ科 ムシカリ
白い花だと思っていましたが、咲き始めは、淡いピンクだったんですね。
ムシカリ(別名 オオカメノキ)
といっても、これは、装飾花。実を稔らせる花は中の方に見えるつぼみの部分です。葉と一緒に展開していきます。
カニグモ科 ワカバグモ
これから新緑になると葉の上で獲物を待ち構えているこのクモとよく出会います。
綺麗な緑色の身体故新緑に溶け込んで目立たないので獲物をゲットできるんですね。
シジミチョウ科 コツバメ
胴体が毛深く、大きさ(前翅長)11-16mm青緑味した小さなシジミチョウです。
小燕(コツバメ)
出現時期は、3-4月ですから今の時期しか遇えません。幼虫は、ツツジ類のつぼみや花を食べます。ツバメと名が付くチョウには羽に尾状突起が有るのでその名が付きましたがこのチョウに関しては当てはまりません。
アゲハチョウ科 ギフチョウ
暖かい日差しとともに桜の花が開いて来ました。やがて色々な木々が緑に染まって行くのかと思うと冬鳥が去って行く寂しさも幾らか和らいで来ます。その冬鳥と交代するように春の使者ギフチョウが現れました。
ギフチョウ
成体で冬越しする蝶と違いギフチョウは蛹で越冬します。春一番に孵化して美しい姿を見せてくれます。花も少ないこの時期一番に咲くカタクリとの共演が見ものです。
ツノカメムシ科 エサキモンキツノカメムシ
折角洒落たハートの紋を背負っているのになんとなく無粋な名前が付いていると感じるのは私だけでしょうか?
名前が長すぎて覚えられない人が多いのです。カメムシですから触ると独特の臭気が手に付きます。