ヒタキ科 ルリビタキ♂
どうですか？この美男子は・・・ふれあいの森・遺産の森・それぞれ美男子は数は少ないのですが居ることは居ました。でもここ、百年公園の美男子はチョット格が違う気がします。2011年にふれあいの森古津で出会って以来の美形だと思うのですが・・・
こちらの同じ所の美男子ですが？若でしょうね？来年は色男になってきてくれると思うのですが・・・
こちらもオスだと思うのですが・・・若はメスとの同定が自信ありません。
しかしこちらも来年が楽しみな逸材です。
もう既にスターの要素を持っているような出で立ちじゃないですか？
メジロ巣
こちらは新建材で作り上げたメジロの昨年の巣です。荷造り紐で作ってあるのでいつまでも風化しないです。問題ですね・・・
アトリ科 ウソ♀
サクラの木に飛んできた鳥が止まりました。逆光だったのでゆっくりと回りこみ確認すると、何とウソのメスです。待っていればオスが来るかと・・・
待っていましたが何時までもこの一羽だけでした。メスだとどのの下部分が桃色になりとても綺麗なのですが。赤ウソと言いますが真っ赤なウソだとまた特別良いのです。ども嘘と言う漢字表記のウソは嫌ですね。
ホオジロ科 カシラダカ
ホオジロのメスと見間違うことがしばしばあります。冠羽を立てているのが語源です。
地味ですがそれなりに綺麗だと思うのですが・・・
アオイ科 アオギリ
紙質の袋の様な端に実が付いています。強い風が吹くとまるでボートに乗った感じで遠くまで飛んでいくように作られています。
それぞれの紙質のボートには実が１～３個くっ付いています。意外なのは小さいのですがこの実がカシューナッツのような感じでとても美味いのです。もう少し大きければ言うこと無いのですが如何せん小（５～７ｍｍ）さすぎます。
ハト科 アオバト
鳥友さんから場所を教えてもらい出かけたのですが、カメラマンは私一人でした。お陰で写したい放題でした。
オスの羽根の方の所がブドウ色になっていますが何とも言えない良い色ですね。
全部で10羽ほど入っているようですが鳥友さんに聞いたところによると「何年も入っているので皆飽きたのでは？」との事でした。
コチラがメスです。声はこれで良いですけどね・・・何にしてももう一回写しに行きたいと思っている所です。
シジミチョウ科 ムラサキシジミ♀
ハギマシコを再度写しに出かけたのですが出てきませんでした。でトボトボと車へ行く途中何かヒラヒラと・・・もしかして？やはりそうでした。ムラサキシジミが飛び出してきてこの時期ならではですね温めるためにでしょう、直ぐに開帳してくれてこの状態です。いくら何でも早すぎません？？
御岳山
この姿が見える場所までふれあいの森管理道を登らないとハギマシコには出会えないのですが、空振りでした。が、しかしこんなに素敵な御岳山を拝むことが出来ました。まだ見つかっていない犠牲者もいますので見ながら合掌でした。
引いた画像です。右が御岳、左が乗鞍です。御岳のさらに右に目をやると中央アルプスが一望です。絶景ポイントです。
ヒタキ科 ルリビタキ
百年公園に出掛けた折こんな美男子が出てきました。
記録を調べると2011年に古津でこれ位のルリビタキと遭遇。それ以来の出来事です。
この子も百年公園に居ました。
セキレイ科 ビンズイ
今シーズンはビンズイも一群れ入っています。木の枝を縦歩きするのが特徴です。
もう一つの特徴はセキレイ科ですから歩くときや枝にとまった時尻尾をセキレイと同じように上下することですね。
