モクレン科 ユリノキ
この樹木の花を見ようと思っても高い所で花開くので至難の業です。が、しかし、黄葉はどんなに遠くても樹高が高い分よく見えます。しかもとても綺麗な黄葉なのです。
カエデ科 ハナノキ
岐阜県と愛知県の一部にしか自生していない樹木です。花色は赤色で独特の花姿です。黄色にも赤色にも色つきます。葉の裏が白っぽいので見慣れると他のカエデとの見分けは割と簡単です。
モクレン科 ユリノキ
この樹木の花を見ようと思っても高い所で花開くので至難の業です。が、しかし、黄葉はどんなに遠くても樹高が高い分よく見えます。しかもとても綺麗な黄葉なのです。
カエデ科 ハナノキ
岐阜県と愛知県の一部にしか自生していない樹木です。花色は赤色で独特の花姿です。黄色にも赤色にも色つきます。葉の裏が白っぽいので見慣れると他のカエデとの見分けは割と簡単です。
カラス科 ハシボソガラス
顔の真正面を写すことに成功しました。それで気が付いたことは嘴のもとが一層黒くなっていることです。女性の綺麗な黒髪を表す言葉に「髪はカラスの濡れ羽色」と言いますが水浴びをして居る時確かに綺麗な黒色です。
クスノキ科 ヤマコウバシ
綺麗な黄色に色つきました。最近は受験生のお守りとして売られていたりするようですね?理由は来春の芽だしの頃まで葉が落ちないからと言う理由です。クスノキ科だけあって葉に芳香がありとても癒されます。この色もきつくなく柔らかな色つきで良いですね・・・
メジロの巣
椿洞畜産センターのチャンチンモドキの木にメジロの巣が掛かっていました。この辺りはカラスが巣を掛けていたので無事に育ったのか一寸分かりません。クモの糸でかがって作り仕上げにコケを張り付けてカモフラージュします。この時期だから目につきますが葉の茂った春から夏の間ではとても見つけることは大変です。
トウダイグサ科 ナンキンハゼ
この季節になるととても紅葉が綺麗です。少し前まで青かった実が弾けて中から真っ白な実が出てきました。この真っ白な部分が蝋物質です。一度この実を集めて蝋を採りろうそくを作ってみたいと考えています。出来上がったらまた報告しますね!