ミツバチ科 ルリモンハナバチ
綺麗な瑠璃色をしたハチです。ミツバチ科ですが他のハナバチの巣に産卵をして孵化した幼虫が花粉を食べる、労働寄生をするハチです。
ルリモンハナバチ
キツネノマゴやこの画像の様にオトコエシなどの蜜を吸いに集まってきます。寄生蜂ですから寄生するハチが居ないとこのハチも生きていくことが出来ません。ふれあいの森では良く目にするのですが遺産の森では今のところ見た記憶が有りません。
ミツバチ科 ルリモンハナバチ
綺麗な瑠璃色をしたハチです。ミツバチ科ですが他のハナバチの巣に産卵をして孵化した幼虫が花粉を食べる、労働寄生をするハチです。
ルリモンハナバチ
キツネノマゴやこの画像の様にオトコエシなどの蜜を吸いに集まってきます。寄生蜂ですから寄生するハチが居ないとこのハチも生きていくことが出来ません。ふれあいの森では良く目にするのですが遺産の森では今のところ見た記憶が有りません。
ガガイモ科 ガガイモ
イモと言う名前が付いていますが根っこの部分を指しているのではないようです。種のなり方がイモのように見えることからのようですが、この種が綿毛を付けていてとても綺麗なんです。
ガガイモ
ふれあいの森で小さな苗は眼にしたことが有るのですがこれだけの花が咲いたガガイモは初めてです。秋遅くに実がなって種を飛ばす光景が見えるといいのですが・・・きっと管理者が草を刈るときに切り取ってしまうのでしょうね~~(>_<)
カミキリムシ科 キマダラカミキリ
右側の触角が欠損しています。3cm前後のあまり大きい方ではありませんが存在感はたっぷりありますね。
キマダラカミキリ
触角が欠損しているという事は大変な事なんでしょうね。この触覚で触りながら物を見ているのでしょうから・・・
ツバメガ科 ギンツバメ
珍しい部類の蛾ではありませんが頻繁に目に出来るという事も有りません。幼虫の食草もまだ分かっていないようです。今回で2回目ぐらいでしょうか?私にとっては珍しい部類に入っています。
ベッコウバチ科 キバネオオベッコウ
ヤブガラシの花の上を忙しそうにあちこち動き回っています。大きさは1.5cm~2.7cm位とかなり大きなハチです。狩蜂でクモを捕まえて幼虫の餌にするハチです。
黄翅大鼈甲(キバネオオベッコウ)
k
クモの種類は徘徊性のクモで地上や草の上などを動いているクモです。普通はクモが狩りをするのですがこのハチに関しては逆です。まだ画像には納めていませんが狩りをする時はかなりの迫力が有るようです。