キク科 ハルジオン
春になると必ず見かける花です。意外と知られていないのが香りです。こんな花姿ですがとってもいい香りがします。その香のせいかいろいろの虫たちが訪れています。
タテハチョウ科 ツマグロヒョウモン
この何ともひょうきんな表情を見てください。複眼ですから黒目はないのですが今回は黒目のように見えるのです。しかもその黒目が上を向いていて自慢しているように見えるのですが・・・私だけ!!
今シーズンこのチョウが早いうちから目についていました。何かの影響でしょうね・・・
セセリチョウ科 コチャバネセセリ
このチョウも香りに誘われてきたのでしょうね・・・チョコチョコストローを伸ばしてまた他へ、そんな行動を繰り返していました。
ヒゲナガ科 クロハネシロヒゲナガ
とても長い触覚を持った蛾の仲間です。とにかく長いので見ているこちらが気が気じゃなくなります。それでも器用に長い触覚を携えヒョイヒョイと飛んでいきます。ゆっくりなので写し取れそうですが結構むつかしく飛んでいる姿はいまだにゲットしていません。
自分の体の3倍近くあるのではないでしょうか。なぜこんなに長い触覚が必要なのか聞いてみたいです。
アブラナ科 ハタザオ
昨年初めて自生しているのを確認したようなことです。で、昨年の秋この種を取り近くの草むらに直播しておきました。今シーズン今のところ1本も見当たらないのですが・・・出てこないのかな??