ヒノキ科 スギ
この時期スギの落ち葉が目立ちます。落ち葉と言っても枝ごと落下しています。田舎に居た頃囲炉裏でしたので焚き付けには重宝しました。もっとも囲炉裏は灰の中に火の消えてない炭が埋めてあったのでその炭を火箸で掘り起し小さな木片を上に載せ火吹き竹で「フーフー」としたものです。焚き付けによく利用したのはお風呂の火おこしの時でした。
ヒノキ科 スギ
この時期スギの落ち葉が目立ちます。落ち葉と言っても枝ごと落下しています。田舎に居た頃囲炉裏でしたので焚き付けには重宝しました。もっとも囲炉裏は灰の中に火の消えてない炭が埋めてあったのでその炭を火箸で掘り起し小さな木片を上に載せ火吹き竹で「フーフー」としたものです。焚き付けによく利用したのはお風呂の火おこしの時でした。
ホオジロ科 クロジ
クロジのメスですがアオジと見間違いやすい鳥です。殆ど毎年このふれあいの森にはやってきてくれます。林の下などや草原の下などで木の実草の実を啄んでいます。
黒鵐(クロジ)
これだけ色が黒いとアオジなどと間違うことはありませんが上から見るとスズメの柄とほぼ同じです。地上で餌を探している鳥は押しなべてそんな模様になっています。
イノシシ科 イノシシの落し物
最近あちこちでイノシシが出没して問題を起こしていますね。ご多分に漏れづここ椿洞畜産センター公園でも例外ではありません。あちこちを掘り起こして大変です。こんなお土産まで置いて行ってくれました。
蜘蛛の糸
太陽の光越しにアベマキの木肌を見ると縦にキラキラと何本もの糸が光っていました。数時間前に付けたと思われるような真新しいクモの糸です。きっと夜の間獲物を探すのに通った道でしょうね。こんなに寒くっても動き回っているようです。犯人を捜し逮捕したのですがあまりにも小さなクモでしたので同定には至りませんでした。
ジンチョウゲ科 ミツマタ
緑がかった銀色の蕾です。四季の森「広場」に樹高1mくらいのミツマタがありました。花芽は柔らかい毛に覆われて、咲く日を待っています。緑がかって、銀色で…こんな微妙な色を、何色と呼べばよいのでしょうね。