ナス科 アシュガンダ
最近注目されているインド原産の常緑低木の様です。
体力増強効果やストレスに対する免疫力や抵抗力を増す作用も有るとか?お医者さんによっては病気の最大の原因はストレスだと話される方も居ますからそれに対する抵抗力が出来ると言う事はなかなかのものだと・・・
マメ科 エビスグサ
北アメリカ大陸原産でジャケツイバラの親戚なんですね。日本には江戸時代になもうすでに入って来ていたようです。
ハブ茶としての利用が殆どの様で便通が良くなることや利尿剤としても利用されています。
アオイ科 ゴジカ
東南アジア原産。草丈50~2m程。漢方薬として入ってきたようですが最近では薬効があまりない様な事らしいのですが情報不足ではっきりしたことは不明です。しかし花は奇麗です!(^^)!
ウリ科 ヘビウリ
熱帯地方では食用として広く栽培されているようですが原産地は不明の様です。この花を見るとカラスウリ属だと言う事がはっきりと分かりますね。そっくりです。
名は体を表すそのものですね。正に蛇のようなくねくねとしたウリです。どんな味がするのか一度食べて見たいものです。
マメ科 ホドイモ
芋と付いているのにこの花です。最初に見た時、豆そのものだと思ったのですが根っこに有るのは小さなジャガイモの様な形の芋です。
ネイテイブアメリカンの食料だったようです。栄養価も高いとか。ずいぶん前に娘が手に入れてきたのを食べた事が有るのですが芋と言う認識で口にすると舌触り歯触りがシャキッとしていて全然違うので違和感があり個人的には美味いと思わなかったのですが、娘は「行ける!!」と宣っていました。今現在その時に植えたい芋が我が家でも花を開いています。
ゴマ科 ゴマ
種がしっかり出来始めました。一匙のゴマを毎日食べるととっても健康には良いのだとか?ちなみにごまかすの語源はこれが由来です。
ゴマノハグサ科 ウォーターバコバ
アメリカ原産。水辺の観賞用にここの花園に植栽されています。
カヤツリグサ科 シラサギカヤツリグサ
南北アメリカ原産。こちらも水辺の観賞用として植栽されています。
スイレン
全世界に自生しているようでついこの間見ていたTVでアフリカの事を映し出していたのですが、そこにまったくこの花と同じものが写っていました。その沼にはワニも居る場所でした。ワニとこの花は何だか不釣り合いですけど現場で見れば極普通なのかも!(^^)!