キク科 セイヨウタンポポ
西洋タンポポは緑の葉の中で縮こまって黄色の花に白い
輪郭が出来ていました。
キク科 セイタカアワダチソウ
モミジをバックにしたセイタ カアワダチソウや
ススキは小雪が降り積もったようでした。
カエデ科 モミジ
ツツジ科 ドウダン
27日散策会では真っ赤な鮮やかさを
誇っていたモミジ、ドウダンは白い霜の縁取りが出来ていました。
トウダイグサ科 ナンキンハゼ
中国原産の樹木で蝋を取る所からこの名前が付いたようです。トウダイグサ科の樹木はとっても紅葉が綺麗です。
南京櫨（ナンキンハゼ）
黒い外皮がはがれるとこのように真っ白な蝋物質が目につきます。この蝋物質を小鳥などが食べその中の種子を糞などと一緒に排出して拡散してもらう戦略をとっています。
晴れるのか、雨になるのか
初冬の朝、雪雲が煙る北の方角に淡い虹が懸りました。明日頃から気温が下がるのかなあ。
ジョロウグモ科 ジョロウグモ（女郎蜘蛛）
こんな季節になっても、毒々しいジョロウグモが網を張って獲物を待ち構えていました。
モチノキ科 ソヨゴ
この時期真っ赤に色づいています。葉も特徴が有り風などが吹くとカシャカシャと音がします。その音が干渉して他の騒がしい音を消したりしてくれます。
スイカズラ科 コバノガマズミ
甘酸っぱい実をいっぱいつけています。今年は木の実も生り年でしょうか？小鳥たちも食べ放題かもしれません
