草紅葉とでも言いましょうか(^○^)

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　バラ科　キンミズヒキ

引っ付き虫の一つでこの実がズボンなどの裾によくくっ付きます。親の足元では大きく成長できない事を植物たちも分かっているんですね。動物や人間に取りついて遠くまで運ばれるように考えたようです。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　金水引（キンミズヒキ）

この葉っぱがこんなに綺麗に色付きました。赤から黄色そして中心は緑色と言った書いてもまねできない素晴らしいグラデーションを見せてくれます。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　キンミズヒキ

足元ある何でもない植物ですが時間の経過とともに素敵な芸術作品を披露してくれました。

1週間前ですが・・・

　　　　　　　　　　　　　　　　　　アオイトトンボ科　オオアオイトトンボ

こんなに遅い時期にトンボを見かけた事が無いので驚きましたが図鑑によると12月位までは居るようです。

自然の色に溶け込んで・・・

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ホオジロ科　アオジ

背中は茶色系統で胸周りは薄い緑色です。だから動きを止めてじっとしていると見つける事は至難の業です。今年は冬鳥の数が多いかもしれません。とっても楽しみです。

見返り美人の今現在

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　シソ科　ミカエリソウ

淡いピンクの柔らかな花を見せてくれていたミカエリソウもこの状態です。葉に虫食いの柄が入り他の所の草とはチョット雰囲気が違います。やはり見かえりそうです(^。^)y-.。o○

これも風が頼りです

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　アオイ科　ムクゲ

この種も風を受けて遠くに飛んでいくよう毛が生えています。この種を植えると芽が出るのでしょうか？一度チャレンジしてみるかな(^。^)y-.。o○