ふれあいの森特派員

ながら川ふれあいの森で見つけた生き物たちや風景など盛りだくさんの情報をお届けします!ときどきチェックしてね(^_-)~♪

ミョウガと名前に付きますが薬味にはなりません

2011-07-31 18:12:24 | 植物
                    ツユクサ科 ヤブミョウガ



ヤブミョウガの丸々とした花から雄しべ、雌しべが繊細に伸びていました。育ちあがりはミョウガに似ていますがこんな花が咲きます。そして実が青く熟します。
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サルボボになる前です

2011-07-31 18:02:49 | 植物
                    クマツヅラ科 クサギ



クサギの花から長く伸びた雌しべ、4本の雄しべが目立ってきました。けっこう良い匂いがします。目にされたら一度は嗅いでみてください。

                      臭木(クサギ)



秋に瑠璃色の実がなります。その瑠璃色はセンリョウとしても使用されます。若葉は食料にもなります。利用価値の高い木でしょうか・・・

                     

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温暖化の影響で見られるようになりました

2011-07-30 19:18:29 | 昆虫
                   タテハチョウ科 ツマグロヒョウモン



少し前まではこのチョウの姿を見る事は至難の業でした。しかし温暖化の影響でしようか?この地でもごく普通に目にする事が出来るようになりました。

                     ツマグロヒョウモン



幼虫がパンジーなどスミレ類を広く食べることから園芸植物にまぎれて広がった。また、地球の温暖化もこのチョウの隆盛に一役買っている

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5・6mmしかなくって写しにくいんです(>_<)

2011-07-28 10:05:04 | 昆虫
                ヒメバチ科 ホウネンタワラチビアメバチ繭



寄生蜂の一種でイネ科の植物を食べる青虫などに寄生します。だからホウネンタワラと言う名前が冠に付きます。とっても小さくて飴色をしているのでチビの飴色蜂です。しかし見たまんまですが一度で覚えられません・・・成虫の写真を撮るのは飼っていないと不可能でしょうね~~(>_<)
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昆虫3題

2011-07-26 21:50:16 | 昆虫
                      アブラゼミ



9月下旬頃まで聞くことができる平地~低山地にごく普通にいる大型の セミ。日本の夏を代表するセミの1種。全長はメスが大きい。

                    タテハチョウ科 クロアゲハ



春型は夏型よりも小形で、赤斑が発達し、色もより濃い黒色をしている。4月から8月ごろまで年に2-4回発生する。ジャコウアゲハやカラスアゲハなどと比べて尾状突起が短い。

                     タテハチョウ科 ゴマダラチョウ



黒白ツートンカラーの大きなタテハチョウ。雑木林の上空や周辺を、時々滑空しながら飛ぶ。樹液にも良く来る。人家周辺や寺社の境内で見られることも多い。幼虫の食草はエノキ。
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