アマツバメ科 ハリオアマツバメ
隊長約21cmとツバメの中では一番大きいのでは。ずんぐりとした体形ですが、何と約300kで飛行できるとか?
このツバメは殆ど止まることが無いらしい。眠るときだけ崖などにぶら下がるようにして安むのだとか。当然水を飲むのも、水浴びするのも飛びながらです。
水を飲むときの大きな口が特徴です。この時が一番スピードが落ちるのでしょうか?それでも普通のツバメならちゃんとピントが合うのにこのツバメの場合は甘くなるって事はやはりかなりの速度で突っ込んでくるのでしょうね。
水を含んでいるところです。尻尾が棘の様な針状態になっています。名前の由来ですね。
大口で水を含んでいるから少し零れ落ちてますね。
こちらは水浴びの時です。やはり相当のスピードで飛び込んでいるようです。郡上方面に1か所だけこのツバメが来る池が有ります。遠くは京都からとかお見えの方や遠くのナンバーもお見受けします。
ツバメ
こちらは普通のツバメです。大きさはハリオアマツバメの三分の一ほどですがチャンとピントはあってます。
いかに早いかですね。
一寸悔しいのでもう一回挑戦してこようと思っているところです。