スズメガ科 ベニスズメ
淡いグリーンに濃いめのピンクが何とも言えません!この仲間は蛾の中でも大きい部類に入るでしょうか・・・
スズメガ科 ベニスズメ
淡いグリーンに濃いめのピンクが何とも言えません!この仲間は蛾の中でも大きい部類に入るでしょうか・・・
タテハチョウ科 コミスジ
羽を閉じた状態です。薄茶色に白色のいたってシンプルな柄です。表と裏がタテハチョウ科は極端に違っている場合がほとんどです。
小三條(コミスジ)
羽を広げた状態です。かなり違うでしょう・・・タテハチョウの仲間は飛び方も優雅な感じがします。
ナデシコ科 ミミナグサ
在来種のミミナグサです。ふれあいの森のサクラ広場に少しだけ自生しています。あちこちに蔓延っているミミナグサは、外来種のオランダミミナグサです。外来種と毛が有るかないかで見分けが付きます。在来種は毛が有りません。何処から見ても雑草と言われそうですがじっくり見ると、やはりナデシコ科の優雅さが感じられるのは依怙贔屓でしょうか?
ハムシ科 イチモンジカメノコハムシ
透き通った兜の様な外殻を持ったユニークな昆虫です。今まで2回ぐらいしか足を見たことが有りません。当然目なども見せてもらったことが無い面白い昆虫です。ムラサキシキブ等の葉を食べるようです。
バラ科 ザイフリボク
ここふれあいの森には5・6本のザイフリボクが自生しています。本当に不思議な森です。この辺りでは本来自生していないはずですが・・・ウラジロ・ミズメ等もここには自生しているんです。野鳥も色々の鳥を目にすることもできますし、良い森です。
采振り木(ザイフリボク)
花の形が「采振り」に似ている所からの命名です。最近一般家庭の庭木で人気が有るのがこの仲間のジューンベリーです。ほとんど変わらない花姿です。