オニヤンマ科 オニヤンマ
オニヤンマが産卵をしていました。ピントがなかなか合わなくて苦労しましたが何とか一枚ゲット出来ました。この綺麗な緑色の目が特徴的です。来年もこの親の子供が何匹も飛び回れると良いですね・・・
オニヤンマ科 オニヤンマ
オニヤンマが産卵をしていました。ピントがなかなか合わなくて苦労しましたが何とか一枚ゲット出来ました。この綺麗な緑色の目が特徴的です。来年もこの親の子供が何匹も飛び回れると良いですね・・・
シャチホコガ科 ギンモンスズメモドキ
2012年の11月にこの幼虫を写していたのですがなかなか成虫にお目に掛かれませんでした。シャチホコガ科と言うだけあって上向きにするとシャチホコの様に見えませんか?カエデを食草としています。この止っている木もモミジの木です。この幼虫が成虫になるとこんな風になります。
銀紋擬天蛾(ギンモンスズメモドキ)
この綺麗な模様の蛾が成虫です。白く見える所が銀色に輝くのでこの名前が付きました。得も言われぬ格好良さだと感じているのは私だけ(^。^)y-.。o○
代表選手 コガネムシ科 カブトムシ
雌の姿は結構目にするのですがこの様な立派な角を持ったオスはあまり見かけることがありません。処が居ましたね。羽化して間がないのでしょうか傷も無く綺麗な雄でした。
カミキリムシ科 ウスバカミキリ
ミヤマカミキリに似ていますが触覚が短いのと胸に皺が有りません。大きさは30~60mm位の大型のカミキリムシです。大型ですので風格が有ると言うか貫禄が有りますね。 カミキリムシ科 シロスジカミキリ
これも大型のカミキリムシです。体長50mm位は有るでしょうか。ここの森にはこの他にミヤマカミキリやウバタマコメツキ等の大きな甲虫類が沢山居ます。それだけ自然が豊かなのでしょうね。子供たちに見つかると持っていかれるでしょうけれど今回は写真に撮るだけですから良かったでしょう?これが本当の「不幸中の幸いなのでは?」
キシダグモ科 イオウイロハシリグモ
変異が多くねずみ色や茶色・又背中の両側に線が入った個体など色々柄が有ります。この写真の色が一番多いタイプでしょうか。胸に抱えている白い物が卵嚢です。クモの仲間は網を作るタイプと網を作らず狩りをするグループに分かれますがこのクモは狩りをするクモです。草の上や地上でじっと獲物を待ち構えている姿に出会います。少しでも異常を感じると裏に隠れたり走って逃げますがとても速いのでハシリグモと付いています。
ヤドリカニムシ科 トゲヤドリカニムシ
全長約2mm位です。ヒノキやスギなどの外皮を剥がすとこのカニムシが現れます。とても小さいので見逃さないようにしてくださいね。ルーペは必須ですよ。たまたまこの個体はダニ5匹に寄生されています。腰の周りの黄色い卵のような物はダニですから・・・探してみてください。