サクラ
まだまだ冬芽固しの状態でしょうか?
こちらは花芽のようですがもう少しふくらんでくれると確実なのですが。
シキミア
種が出来ていました。
今シーズンの花芽です。
サカキ
勾玉のように曲がっています。
ジンチョウげ
雨降る故湿度が高いのです。よって香りがすこぶる良いのです。
香水ですね。
サクラ
まだまだ冬芽固しの状態でしょうか?
こちらは花芽のようですがもう少しふくらんでくれると確実なのですが。
シキミア
種が出来ていました。
今シーズンの花芽です。
サカキ
勾玉のように曲がっています。
ジンチョウげ
雨降る故湿度が高いのです。よって香りがすこぶる良いのです。
香水ですね。
カタクリ
カタクリの葉の上に水玉が
やはりこんな事は雨降りじゃないとみることが出来ませんね
キマワリ
キマワリにも水滴が
出て来たのはいいけれど寒すぎて動けないのかな?
クロモジ
花が咲き始めました
こちらにも水滴が
ガマズミ
ふっくらと
もう直ぐです
ノスリ
何時も鉄塔に陣取っているノスリが珍しく木の枝に、願ってもない場所です。
暫く見ていたら飛び出しました。大体飛び出し画像は向こう向きなのですが運よくこちら向きの飛び出しです。
ほんの少しピンが甘いのですがご勘弁を。
中々いい画像になりました。
ダイサギ&カワアイサ
カワアイサの雌が岸近くで狩りをしています。すると傍にいたダイサギが御こぼれ狙いでしょうか?どんどん近づきていきます。
この距離です。たまにミコアイサの逃した魚をゲットしていました。共同作業ですね。
メジロ
モチノキの実を目当てにメジロが・・・オスですね。
カワアイサ
コウライアイサを求めてさ迷ったのですが居るのはカワアイサだけでした。
しかも遠い・・・
カンムリカイツブリ
この子たちも居るのですが遠い
コガモ
近くに居るのはコガモなどです。
名の通り小さいです。
ハクセキレイ
セキレイも・・・
24日に、岐阜市東部の里山で間伐などの整備作業をして来ました。朝起きた時は、庭に氷が張っていたのに作業中は汗が流れ落ちるほどになりました。そんな中、予期せぬものを見つけたので、お知らせです!
カマキリの卵鞘
これは、サカキの枝に付いた外来種「ムネアカハラビロカマキリ」の卵鞘です。いつも見慣れた在来種のハラビロカマキリより、白色と黒い筋が目立ち、全体的に大きい様に感じます。
ムネアカハラビロカマキリの卵鞘
卵鞘の下部から見ると枝から跳ね上がるように少し浮いている様です。在来種のハラビロカマキリは全体が枝に付いています。
カマキリ科 ムネアカハラビロカマキリ
成虫の姿です。私は、成虫を確認したことが無いので自然学校の仲間から画像を借りました。外見は在来種のハラビロカマキリと良く似ています。
胸部の画像
特徴① 名前の由来通り、胸の部分が全体的に赤くなっています。
前脚の画像
特徴② カマがついている「腿節」部分に黄色味の点(棘)が8~9個ある。カマキリ科ハラビロカマキリ属の昆虫。中国大陸を原産地とし、2000年以降に日本各地で確認されるようになった、新しい外来種のようです。日本では侵略的外来種とされ、樹上性の外来カマキリであることから、同じ樹上性の在来種・ハラビロカマキリが減少することも考えられていて在来種への影響が懸念されています。
キクラゲ科 タマキクラゲ
間伐の作業中、足元の藪で茶色く丸いゼラチン質の物が付いた枯れ枝が見つかりました。掴むと「ぷよぷよ」しています。調べたらキクラゲの仲間で、食用可能。茹でてわさび醤油かサラダ、酢の物に・・とありましたが、ちょっと!勇気いるかな?
シロキクラゲ科 コガネニカワタケ
アカメガシワの木に、綺麗なオレンジイエローの物体が?これも調べると「名の通り膠(にかわ)のように軟質で、光沢のある黄白色または黄色のキノコで、形はシワのよった花びらに似ており、球形の塊になる。世界的に広く分布するごく有り触れたキノコで、シロキクラゲ属の基準種である。」と・・・シロキクラゲの仲間だったら中華の食材と思いましたが? 他では「接着剤に有効な成分が発見された」ともあったので、これも食用はダメな感じです!