コケと水滴
コケに水滴がついて綺麗な水玉が出来ています。レンジ効果で胞子嚢が大きく見えます。
とっても夢のあるような景色になっています。
何も言えね~~!!
レンズ効果で胞子までも見えそうです。
コケと水滴
コケに水滴がついて綺麗な水玉が出来ています。レンジ効果で胞子嚢が大きく見えます。
とっても夢のあるような景色になっています。
何も言えね~~!!
レンズ効果で胞子までも見えそうです。
イトトンボ科 ホソミイトトンボ
成虫で越冬するトンボです。これだけ急激に冷え込んで来たら越冬場所見つかったのかちょっと心配です。
ふれあいの森では池のそばの林などで見ることが出来ますが小さいので気を付けていないと見過ごします。
トンボ科 アキアカネ
こちらは卵で越冬します。流石にこれだけ冷え込んでくると日当たりの良い薬木広場の北側に居ることが多いですね。
ヘリカメムシ科 キバラヘリカメムシ
名前の通りお腹の部分が鮮やかな黄色をしています。これだけ派手ですからさぞ臭いのだろうと思いがちですが、確かに匂いますが嫌な匂いでは有りません。青リンゴの香りと言えばヨイショのし過ぎですが普通のカメムシの香りと比べると雲泥の差です。
黒色のハイソックスを纏いその上は白色のスッパッツでしょうか?」とってもお洒落な感じが良いですね。プラス香りも悪くないから直ぐに名前を覚えてしまいました。
クロバエ科 ツマグロキンバエ
遅くまで黄色の花を咲かせているセイタカアワダチソウが昆虫たちの大衆食堂と化しています。その大衆食堂の常連客がこのツマグロキンバエです。複眼がとっても特徴のある昆虫です。
緑色のグラスに黒の斜が入ったサングラスを着用しています。お洒落さんですね。
ムクロジ科 ハウチワカエデ
クロんキスト体系ではカエデ科に仕分けられていましたが遺伝子レベルの仕分けではムクロジ科になりました。どうもピント来ませんが・・・黄葉が奇麗です。
このふれあいの森でこのカエデのある場所は日当たりが余り良くありません。発色が今一ですがそれでもこの色です。やはりモミジですね・・・
ムクロジ科 イロハモミジ
植栽されているモミジです。しかし発色の良さは流石のモミジですね。黄色はイチョウが一番だと思っているのですが、赤や黄色のグラデーションはこのモミジに叶はないと思っているのですが・・・
流石ですね。
日本の秋の代表です。
春先の新芽は山菜としてもお馴染みの植物です。茎を折ると乳液が出ます。昔から乳液の出る山菜は産後の乳の出が良いというのでお嫁さんに食べさせたとか。で、別名ヨメナとも言います。当然のことながら他の違う植物でも乳液の出るものはヨメナと言う別名も付いています。
キク科 ベニバナボロギク
花が咲いているのか咲いていないのかはっきり分からない植物です。でもこの状態で花は開いています。白い細かい粒粒が花粉です。
花もしっかりと咲いているのかわかりませんが種の状態も何だかはっきりしません。綿毛の下の方に黒い物質が見えますがそれが種です。
アブラムシ科 トドノネオオワタムシ
真っ白の綿毛を纏った虫がフワフワと飛んでいます。一般的に雪虫と言われている虫です。この辺りでは降雪の指標までには至っていないようですが、遠く北海道ではこの虫が飛ぶと2週間以内に雪が降るとか・・・
このフワフワの白い物質は蝋物質で人が触ると簡単に取れてしまいます。というより溶けてしまうようです。アブラムシなのですが有翅になって蝋物質を纏うというのも数少ないと思っているのですが?
飛び方がこんなものを纏っているので不自由だろうと思っていたのですが、意外や意外!捕まえようとすると風の力で押し流されるようで簡単には捕まりません。若しかしたらこのフワフワの蝋物質は役に立っているのかもしれないと認識を新たにした次第ですが、果たして実情はどうなんでしょう?
とても小さいので写すのが大変です。やっと数十枚写して僅か数枚何とか行けるカモの?の状態でした。この画像でも何だかな~~???この画像は16日ですから北海道の説で行くともう直ぐ雪が降ってもおかしくないですね~~!
コオロギ科 モリオカメコオロギ
見慣れているエンマコオロギとは一寸違うぞ?っと思って写し取りました。調べてみるとモリオカメコオロギでした。オカメコオロギと名がついているのですからきっと顔がオカメなんでしょうね?其れだったら正面顔を写しておくのだったと後悔しきりです。
この状態でも顔の様子が分かりません。ますます正面顔を写したくなりました。今度出会ったら何としてでも正面顔を撮るぞ!!っと。