国立西洋美術館会館50周年記念の
「フランク・ブラグイン展」に行った。
川崎造船所(現・川崎重工業)の初代社長だった松方幸次郎氏との関わりから
ブラングィン芸術に触れる、8カ国約30カ所の美術館とコレクターが所蔵する約120点。
かつて松方氏が建築を夢見ていたという「共楽美術館」のデザイン画、松方氏旧蔵の
ブラングィンの作品の再現は圧巻。
会場前のモニターで、簡単な紹介を見た。
「色彩あふれる画面構成」「力強い描写力」と、事だった。
モニターだったので、力強さはさっぱり感じられなかった。
会場内は、まあまあの入りで、ゆっくり見られた。
様々な色彩、人物画、船、生活の風景、等々。
モニターで紹介されていた「力強い・・・・」の画を見た。
手にした、道具の重さ、それを携えている人の静かな力が、伝わってきた。
一人たたずむ少年の画があった。
彼の心のうちが見えた。
色彩は、独特。
批判的な見方をされることもあったらしい。
不思議な世界を現わしていた。
「フランク・ブラグイン展」に行った。
川崎造船所(現・川崎重工業)の初代社長だった松方幸次郎氏との関わりから
ブラングィン芸術に触れる、8カ国約30カ所の美術館とコレクターが所蔵する約120点。
かつて松方氏が建築を夢見ていたという「共楽美術館」のデザイン画、松方氏旧蔵の
ブラングィンの作品の再現は圧巻。
会場前のモニターで、簡単な紹介を見た。
「色彩あふれる画面構成」「力強い描写力」と、事だった。
モニターだったので、力強さはさっぱり感じられなかった。
会場内は、まあまあの入りで、ゆっくり見られた。
様々な色彩、人物画、船、生活の風景、等々。
モニターで紹介されていた「力強い・・・・」の画を見た。
手にした、道具の重さ、それを携えている人の静かな力が、伝わってきた。
一人たたずむ少年の画があった。
彼の心のうちが見えた。
色彩は、独特。
批判的な見方をされることもあったらしい。
不思議な世界を現わしていた。