とんでもないといえるニュースがあった。
大阪で食中毒による営業停止を受けた会席料理店が停止期間中に営業、そして再び
食中毒を発生させたという。
男性経営者(78)は食品衛生法違反罪で告発されたとか。
営業禁止処分については「設備の改善が確認できた」として解除になったらしい。
ことの起こりは3月29日。
食事をした客6人が下痢や嘔吐(おうと)などの症状を訴えた。
寝屋川保健所が食中毒と断定、今月2日に1日間の営業停止命令を出したという。
しかし店側は同日昼に、事前に予約が入っていた客の4人に料理を提供した。
そして、この4人も食中毒を起こしたというもの。
考えられない嘘のような話だ。
営業停止が一日だけというのも、不思議。
停止処分の店に、予約済だったとしても、客が行ったというのも、不思議。
たいてい、キャンセルが何日も続くのが通常だろう。
処分を受けながら営業をするとしても、食材を注意するものだろうに、それが
なされていないことの不思議。
過失とは言えない行為の気がする。
他人の口に入るものだからと、いい加減になるような経営者は、困る。
そろそろ、食中毒が一番発生しやすい時期に入る。
すべての人が悪人ではないが、すべての人がまっとうな仕事をしているとも
限らない。
痛い目にあいたくなければ自己管理しかない。
大阪で食中毒による営業停止を受けた会席料理店が停止期間中に営業、そして再び
食中毒を発生させたという。
男性経営者(78)は食品衛生法違反罪で告発されたとか。
営業禁止処分については「設備の改善が確認できた」として解除になったらしい。
ことの起こりは3月29日。
食事をした客6人が下痢や嘔吐(おうと)などの症状を訴えた。
寝屋川保健所が食中毒と断定、今月2日に1日間の営業停止命令を出したという。
しかし店側は同日昼に、事前に予約が入っていた客の4人に料理を提供した。
そして、この4人も食中毒を起こしたというもの。
考えられない嘘のような話だ。
営業停止が一日だけというのも、不思議。
停止処分の店に、予約済だったとしても、客が行ったというのも、不思議。
たいてい、キャンセルが何日も続くのが通常だろう。
処分を受けながら営業をするとしても、食材を注意するものだろうに、それが
なされていないことの不思議。
過失とは言えない行為の気がする。
他人の口に入るものだからと、いい加減になるような経営者は、困る。
そろそろ、食中毒が一番発生しやすい時期に入る。
すべての人が悪人ではないが、すべての人がまっとうな仕事をしているとも
限らない。
痛い目にあいたくなければ自己管理しかない。