ふうせんのホームページ

合唱とパソコンを趣味として、つれづれなるままに、書き連ねます。

発声障害

2010-04-13 06:46:30 | 日記
発声障害というものがある。
痙攣性発声障害、過緊張性発声障害などがあるそうだ。

話をしていると、のどに違和感を覚え、咳が出始める。
合唱の練習が終わると、声が少し涸れた感じになる。

時折、喉に力が入りそうな時に、手前で止めることがあった。

そんな、自覚症状があったものの、対して気にしていなかった。

今回、2時間ほどの合唱練習が終えた時に、変調をきたしていた。
歌声が出なくなっていた。
話す声はでるけれども、歌おうとすると、声帯が動かないのがわかる。

ショックだった。

少し涸れることはあっても、完全に出なくなることは、今まではなかった。

高音域が出そうもないと自覚できたときはあったものの、中音域は出ていたのだ。

ネットで調べてみた。

15分ほど話していると、咳が出始め、コンサート会場で演奏を聞いていると
咳が出始めるとかは、結構あるようだ。

隠れた病気のこともあるらしい。

声帯に余計な力をいれているのは、明白。

最近、入団した合唱団に、太い声を出す人がいる。
影響されやすいほうなので、うっかりすると、太い声を出そうとしている時があった。

良くない影響を受けてしまったようだ。

しばらくそちらの団は休むことにする。

様子を見て、再考しようと思う。