ふうせんのホームページ

合唱とパソコンを趣味として、つれづれなるままに、書き連ねます。

ブラウズ

2011-03-10 11:24:16 | 日記

某工場で生産管理業務をしていたころ、インターネット技術での、I/P業務なるものがあった。

その一環であったか、ソース表示をしていて、ソースの一部が消えたことがあった。

「えー!!」とびっくり仰天。

システムの担当者に、恐る恐る申し出た。

「大丈夫ですよ」と簡単に受け流され、「???・・・・」

今になって思えば、ブラウザのソースをコピーしたりは出来るけれど、削除したりは、できない。

ということがわかったので、何の心配もないということが分かるようになった。

初めて、FTPでデータを送った時、自マシンの中身が転送されて行ってしまい、青くなったことが

こともある。

その時は、頼もしい情報処理国家資格者がいたので、削除の仕方を教わりながら、処理した。

あの頃は、転送するのも、大変だった。

その後、アップ済のデータをバックアップしておこうとFTPでダウンロードを始めたら、自マシンのデータがどんどん、削除されて行ったことがあった。

この時も必死になった。

バックアップされていたデータをコピーして、戻すことができた。

思い返せば失敗の連続だった。

今は、どんどん簡単にアップロードもダウンロードもできるようになったり、FTPを使わないでも

ホームページの更新ができるようになったり、便利になった。

パソコンは、車の運転に似ていると常々感じているし、人に説明する時も使っている。

最近、自転車化しているようで、便利で簡単になっている半面、怖い面が見えにくい。

警鐘が届かないことに憂いを感じるが手段は、見つかっていない。