ポルタメントと呼ばれる演奏法があります。
ポジション移動とポルタメントの関係atsushi-violin.avi
https://www.youtube.com/watch?v=JOsqOtVAOUQ
wikipediaでは
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9D%E3%83%AB%E3%82%BF%E3%83%A1%E3%83%B3%E3%83%88
ポルタメントで滑らかに音をつなぐ
http://dtm-hyper.com/midicc/portament.html
様々な解説があります。
合唱の場合のポルタメントは、
あまり歓迎されません。
http://kanakon21.exblog.jp/22736545/
楽譜にもほとんど書かれてはいないと思います。
ところが、合唱の練習で、書かれていないポルタメントで歌う人が時折います。
たいてい、指導者からは、「ポルタメントはしないで」と言われます。
楽譜に書かれていないのですから。
楽譜にないことを演奏に取り入れることはよくあります。
クレッシェンドやデクレシェンド、Pやfの追加はよくあります。
けれどもポルタメントが追加になることはほとんどありません。
それでも、ポルタメントを取り入れる演奏者が時折います。
歌い方のポイント 混声編
http://bcc.aramaki.client.jp/report/point.htm
個人的にも、ポルタメントは合唱に向いていないと思っています。
pで歌っているなかでfで歌っている声のようになじまないからです。
無意識にでてしまいがちなので、注意を要します。