ふうせんのホームページ

合唱とパソコンを趣味として、つれづれなるままに、書き連ねます。

仕事をしなが身に着ける

2015-12-25 22:24:27 | 日記

刑事の仕事に就いた時から刑事になったわけではない。

刑事の仕事をしていく中で刑事になっていった。

 

よく見ている『推理作家は事件がお好き』という番組のなかで、

聞いた台詞。

 

日本語に訳された言葉なのでニュアンスの違いなどがあるかもしれないが、

以前にも一度聞いた。

 

今回、もう一度耳にして、いいセリフだともう一度思った。

 

この番組では、子どもの世話に未経験な女性と、子煩悩なバツイチの男性が、赤ちゃんの世話をすることになり、体験をしながら、目覚めていく話もあった。

 

それを通して思った。

母性が欠如という言葉に強い反発を感じル者として、母性は産んだから目覚めるのではない。

子育てをしていくことで母性を育んでいくのだと。

女性に産まれたら母性を持つという人がいる。

自分としては、絶対違うと思っている。

男性だって子守はできる。

母乳をあげることはことは出来なくてもミルクを飲ませることはできる。

感情がわからないと言ってもそれは、女性に生まれれば女性の心がわかるということではない。

女性に生まれても一人ひとり違う感情は持つ。

女性に産まれたら女性本能を持つのではないと思っている。

 

こどもは、顔に反応する。

女性も男性も顔の基本は同じ。

つまり、赤ちゃんは男性、女性そして大人子どもも区別しない。

 

それを学習していく。

学習に手を貸すのが周りの人間。

 

赤ちゃんは周りの人々によって学習し、社会性を身に着け、DNAで決定していくのだろうと思う。

 

 

 


サンタを追跡

2015-12-25 14:45:28 | ニュース

こんな記事を見つけた。

ひたすら、そりをひいているトナカイたちがひたすらな姿がけなげ。

自分も雲の上を飛んでいるみたいな錯覚を覚える。

 

興味がわいたら、空の散歩を楽しんでみては?

 

サンタ追跡60年、間違い電話きっかけ 米の防衛司令部

サンフランシスコ=宮地ゆう

2015年12月25日11時27分

 

追跡の記事はこちら↓

http://www.asahi.com/articles/ASHDT24HCHDTUHBI002.html?iref=comtop_6_04

 

追跡サイトはこちら↓

http://www.noradsanta.org/


観光客激減

2015-12-25 07:52:17 | ニュース

イエス生誕地、寂しい聖夜 周辺で衝突頻発、観光客激減

http://www.asahi.com/articles/ASHDS5G67HDSUHBI00Z.html?iref=com_alist_6_05

 

つい、先日には、人があふれて事故が起きたという所もあった。

潮の満ち引きのような現象は、なんなのだろう。


大気汚染

2015-12-25 07:40:55 | ニュース

北京を超える大気汚染最悪の都市 年1万人超の死亡報告

http://www.asahi.com/articles/ASHDR61V9HDRUHBI013.html?iref=comtop_6_01

 

日本が、大気汚染をはじめとする公害を野放しにしていた時期を思い出す。

経済成長を声だかに言われていた頃、人々の関心は経済成長だった。

子どもや老人などの症状に医者が気付き、動きが始まった。

成長することで、病人がでたり、健康をむしばまれることへようやく目を向けた。

 

損害賠償などを求めて裁判も起こった。

経済ばかり求めないということにようやく目覚めた。

今では、経済優先思考が修正されるようになった。

けれどもバブルがはじけて国民は経済低迷に貧困層が増大。

会社も、リストラや、コストの見直しなどを行って、ムダ、ムリ圧縮を始めた。

 

結局、どういう経済になっても、人々が幸せに、豊かに生活できるのは、意識して求めていかなければ

得られないことなのだ。

 


映画

2015-12-25 06:36:57 | 日記

映画はどちらかといえば好き。

時間と金が許すなら、毎日みてもいい。

しかしながら、どちらもわずかしか使えないし、「見たい!」映画も最近、思いつかないので、なかなか見る機会がない。

 

大スクリーンで、たっぷり、たまにはみてみたい。

新聞の購読を契約した時、鑑賞券を何枚かもらった。

 

新宿まで出かけたことがある。

しかし、大スクリーンなのだが、座席がスクリーンに近すぎ。

狭い部屋で大型テレビをみているようなもの。

 

スクリーンが大きすぎて、一部しか目に入らない。

あれは不満だった。

 

昔、夏休みの小学校の校庭で見た大スクリーンが良かった。

 

 

加藤泰、映画を語る

山根貞男 安井喜雄 編

ちくま文庫