ふうせんのホームページ

合唱とパソコンを趣味として、つれづれなるままに、書き連ねます。

郵政の名を語る不審メール

2016-02-22 23:20:28 | ニュース

日本郵政を名乗った不審メールを受け取った。

文面も怪しいし、郵便番号も怪しい。

 

どう考えても正式なメールに思えない。

迷惑メールを受け取ったらその迷惑メール転送するアドレスがある。

 

このアドレスの欠点は、転送すると開封になってしまうこと。

 

転送するには、迷惑メールから通常メールに変更しなければいけないこと。

一晩寝かせて考えた。

 

開封しないで移動させておいて、迷惑メールに送った。

日本郵便のサイトをみたら、すでに何百、何千、何万とメールが転送されているらしい。

 

まったく人迷惑。

早く捕まって欲しい。


昔から虐待はあった

2016-02-22 17:04:29 | ニュース

柏崎で長男殴った男逮捕

 

昔の家族の物語には、親がこどもを殴ったり、叩いたり、庭の木に縛りつけたり、

寒空に裸足で立たせる。

 

そんな映像を目にすることがある。

 

しかし、それを受ける子どもも逞しかった。

雑草のように、麦のように、踏まれても、蹴られてもものともしなかった。

 

加減を知っていたのか、親もさじ加減をわかっていたのか。

口減らしと称して、売られていったり、奉公に出されたりしても、一部のこどもは、成長していった。

 

そんななかで、一部のこどもは、命を落とした。

3歳までも育たないというのが、そうした悪い環境の所以でもあっただろう。

 

環境がよくなったと思える現代にもこどもの受難は減っていない。

 

多くのこどもは虐待され、命を落としていった。

 

貧困とばかり言えない精神の希薄。

命をと尊いものとととらえていない親が多すぎる気がする。