特に意識などしなくても、なんとなくできたこと。
意識しないとできないこと。
意識してもできないこと。
努力しないと得られないこと。
努力してもできないこと。
ある人は望めば必ずかなうという。
個人的には、強く望んだら１００％叶うものではないと思っている。
小さいカップにあふれる液体を入れたら、こぼれるだけ。
コップを大きい物に変えるか。
あふれた液体を受ける皿を用意するか。
方法があれば、方法をやってみるしかない。
でもそれは、すべて、強く望めばすべて叶うというんものではない。
だから人は努力をする。
望みを高くしたり、低くして、調整する。
背丈に見合ったことに満足するか。
ダメもとと、挑み続けるか。
それは本人次第。
補償は無い。
本人がつかめるかどうかは、誰にもわからない。
限界が見えてしまうのは辛い。
努力しても決して報われないのは、悲しい。
50代女性が1億4000万円詐欺被害
http://news.goo.ne.jp/topstories/nation/40/8b4297c43813b0ec8e2421a13b9cd6a5.html
お金は、あるところには、たっぷりあって、無い所には、さっぱりなくて。
バランスが悪いと感じる。
そして金はまわりもの、まわっていくなら良いのでは、とも思ってしまう。
しかしながら、悪い奴らが大金を手にして、楽しんでいることは許せない。
騙される方は、ポンと出せるお金が余っているのだから回していれば良い気がする。
本当に必要なところ。
まわって欲しいところには素通りしてしまうことが口惜しい。
＜広島・中３自殺＞専願受験 学校側ミスで「受験できず」と
http://news.goo.ne.jp/article/mainichi/nation/mainichi-20160308k0000m040079000c.html
齢を重ねると、物事の重さが変わる。
仕組みや、もがきがどの程度の物はどうなるか、大体見当がつく。
判断も若いころより、早くなっているのではないかと思う。
優先順位も若いころとは当然、違ってくる。
価値観が変わっていく。
価値観という者はある意味、面白い。
一時期、夢中になったこと。
必至で何かに入れ込んでいた時。
熱しやすく、冷めやすいという人がいる。
個人的にはこの部類だと思っている。
しかし、最近では、あきらめるより、関心も示さないという、段階になった。
ようは、やる前からマイナスに判断して、手も出さない。
興味を持つことが限られて、その中で判断する。
やるか、やらないか。
どの程度、関わるか。
そんなことを自分の尺度で考える。
すこしづつ、修正されていくこと。
サッパイ変わらないこと。
初めての出会い。
いくつになっても、新鮮な思いをするのは、良いことなのかもしれない。
経済苦で高校中退、全国に5千人超 授業料無償化5年、支援に課題
保育園に入れても、小学校に入っても、お金はかかる。
授業料が無料になったら、皆学校に行けると考えることが、現状が解かっていない。
学校に行く場合の諸費用は、登校時の服、鞄、筆記具、通学定期代、靴、靴下、運動するときの服、持ち物、履物、靴下、午後まで授業があるので、昼食も要る。
教科書、参考書、それに道具。
修学旅行の費用にお小遣い。
持ち物も、いる。手ぶらではいけない。歯ブラシ、歯磨き、洗顔タオル、それに、小物なども必要になることも。
家にぶらぶらしていても金はかかるけれど、学校に行けばそれなりにたくさん費用がかかる。
家計が苦しければ、休まざるを得ない。
結局、退学するしかなくなる。
とにかく、何でも金がいる。
仕事を探すにも履歴書を書いたり、写真を撮ったり、面接に交通費がかかる。
そういう環境にあるのが最近の国民。
皆が貧しかった時代ではないから、余計、金がいる。
貧乏人は、耐えるしか方法はない。
エンゲル係数で、裕福度がわかるというが、費用を縮小するならぜいたく品、そして食費。
食費は詰めることができる。
100円ショップが客で賑わっている。
若者も、年配者も、安いものを求めて夕方になると、レジに並んでいる。
安全なものをとか、品目をそろえろとか言われても庶民は安い物を買うしか、手がない。
やりくりは食費を詰めていくしかしか方法がない。
それを、政治家さんたちはわかっているのだろうか。
例年、冬の季節は喉の調子が悪くなります。
咳が出たり、痰がからんだり、声がかすれたり。
予防のために、冬場は外出するとき、職場でも、マスクをしています。
最近ではマスクをかけて練習に行くと「風邪ひいた？」とよく言われました。
「ちょっと、調子が」との時と「乾燥予防」ということでいちいち説明しています。
そんな中で、ついに2月には、耳鼻咽喉科へ行きました。
少し回復に向かっていると自己判断したものの1週間分の薬を処方されました。
治っても、きちんと最後までのもうと思っていたものの、1週間たっても、咳は出る。
痰はからむで完治しません。
もう、大分ましだと、薬が終えるとそのまま時間待ちをしました。
1週間ほどぐずぐず状態。
その後、軽い咳からぶり返し・・・・。
先日、読んだ医食同源の本の咳痰切りに、杏仁豆腐が良いとあったのを思い出し、杏仁豆腐の3連パックを買ってきました。
食べ過ぎてもダメと会ったので、一日1個にしました。
そしてリンゴの皮ごとともあったので、久しぶりにリンゴを購入。
いつもは皮をむいて食べていたのを、久しぶりに皮つきでいただきました。
何日かすると、痰が切れやすくなり、咳が急激に減っていきました。
気管支あたりの違和感もようやく消えました。
黒砂糖も一袋買ってきたので、何か作ろうと思っています。
風邪の咳や痰にお困りの方はお試しください。
＊リンゴは農薬が使われている場合はしばらく水につけて置いてから食すといいそうです。
＊杏仁豆腐は、食べ過ぎると、吐いたりする中毒症状が出るそうです。
訃報は、毎日ある。
若い人の時は、まだ若いのに、と思う。
年齢を重ねている場合は、仕方がないと。
でも、やはり、訃報というのは気が滅入る。
誰にも、平等に来るものだけれど、せめて80超えたらとは思うが、納得できるかは、本人次第。
