「おじゃる丸」の声優、小西寛子さんをネットで中傷 容疑の男性を書類送検
一度表にでてしまった言葉は、消し去ることはできない。
訂正がでたとしても、事実は残ってしまう。
だからこそ、ネットに書き込みをするときは、全責任を取るつもりだけでなく、事実であっても、慎重な態度で、対応しなければいけない。
他人は、自粛を求めない。
本人だけが自粛するか、発表するか、発表するならどの程度にするか、を自身の責任において対応しなければならない。
責任ある大人の対応でなければならない。
毎回の練習時にお世話になっている練習ピアニストさん。
ピアニストさんは、練習であろうが、本番であろうが、多分全力で弾いているのでは
ないかと思っています。
ピアニストさんは、一日8時間は練習すると聞いたことがあります。
某ピアニストさんに伺ったら、6時間くらいと仰ってました。
受験の時に一杯練習しなければと8時間以上練習したことがあるけれど、指に支障が
出たので、それからはセーブしているとのことでした。
私は、20人以上のピアニストさんにお世話になっています。
皆様に共通していることは、めったに間違わない。
初めての練習時でも、前から弾いているかのようになめらかに弾くということです。
それは、相当の練習をしているということの現れだと思っています。
個人的にピアノを練習したことがあるので、人前で滑らかに弾くためには、それに見
合った練習をしているだろうことが推察できます。
そして、その練習量に裏付けされていることとして、「(合唱団員の練習中だから
と)手抜きをすることはない」ということです。
以前の練習時に、前奏を聴いていて、湧き上がってくる感動に涙がこぼれそうになっ
たことがあります。
前奏のあとに、自分たちの第一声が聞こえてきたら、「現実に戻った」と感じたこと
がありました。
温度差の違いに驚きました。
芯のない声というのも、実はこの発声について影響していると思うのです。
練習だからと手を抜いていたら、芯のある声にはなりません。
練習の時も、本番のつもりで、声をだしてみましょう。
合唱の練習はほとんど一日わずか2時間足らずです。
集中すれば可能だと思います。