ふうせんのホームページ

合唱とパソコンを趣味として、つれづれなるままに、書き連ねます。

ネットで中傷

2016-03-19 12:39:40 | ニュース

「おじゃる丸」の声優、小西寛子さんをネットで中傷 容疑の男性を書類送検

 

 

一度表にでてしまった言葉は、消し去ることはできない。

訂正がでたとしても、事実は残ってしまう。

 

だからこそ、ネットに書き込みをするときは、全責任を取るつもりだけでなく、事実であっても、慎重な態度で、対応しなければいけない。

 

他人は、自粛を求めない。

本人だけが自粛するか、発表するか、発表するならどの程度にするか、を自身の責任において対応しなければならない。

 

責任ある大人の対応でなければならない。


練習に集中する

2016-03-19 09:45:15 | 合唱

毎回の練習時にお世話になっている練習ピアニストさん。

 

ピアニストさんは、練習であろうが、本番であろうが、多分全力で弾いているのでは

ないかと思っています。

ピアニストさんは、一日8時間は練習すると聞いたことがあります。

 

某ピアニストさんに伺ったら、6時間くらいと仰ってました。

受験の時に一杯練習しなければと8時間以上練習したことがあるけれど、指に支障が

出たので、それからはセーブしているとのことでした。

 

私は、20人以上のピアニストさんにお世話になっています。

 

皆様に共通していることは、めったに間違わない。

初めての練習時でも、前から弾いているかのようになめらかに弾くということです。

 

それは、相当の練習をしているということの現れだと思っています。

 

個人的にピアノを練習したことがあるので、人前で滑らかに弾くためには、それに見

合った練習をしているだろうことが推察できます。

 

そして、その練習量に裏付けされていることとして、「(合唱団員の練習中だから

と)手抜きをすることはない」ということです。

 

以前の練習時に、前奏を聴いていて、湧き上がってくる感動に涙がこぼれそうになっ

たことがあります。

前奏のあとに、自分たちの第一声が聞こえてきたら、「現実に戻った」と感じたこと

がありました。

 

温度差の違いに驚きました。

 

芯のない声というのも、実はこの発声について影響していると思うのです。

 

練習だからと手を抜いていたら、芯のある声にはなりません。

練習の時も、本番のつもりで、声をだしてみましょう。

 

合唱の練習はほとんど一日わずか2時間足らずです。

集中すれば可能だと思います。