<薬害エイズ和解20年>長男亡くし…今も母、悲しみ癒えず
http://news.goo.ne.jp/article/mainichi/nation/mainichi-20160325k0000m040063000c.html
当事者だったら、気が狂いそうな苦しみと悔しさと、腹立ちと、いら立ちと、周りの人を皆、
憎いとも思ってしまうのではないかと思う。
「恨んでいないが同じ被害止めて」と語る男性患者。
年月がそう、感じさせるのだろうか。
恨んで恨んで、恨み足りなくてと考えても不思議でない。
最近の、ほんのわずかな理由や、ちょっとしたことで、大罪を犯したり、人に牙をむく者が
入る昨今に、人の弱さなどみじんもない、人が存在することが驚き。