ふうせんのホームページ

合唱とパソコンを趣味として、つれづれなるままに、書き連ねます。

「はじめ」があるから「終わり」もある

2016-03-25 21:50:54 | 日記

始まりがあって、終わりある。

 

今この時は、ずうっと続くと錯覚する。

しかし、始まったと同じように、いつかは終わりが来る。

 

それは、1分後かもしれないし、半年後かもしれないし、5年後?、10年後?

 

予想はつかない。

でも間違いなくいつかやってくる、終わりの時。

時折、ジタバタしたり、気を滅入らせたり、冷静になったりして、心の準備をしているのだろうか。

 

会うは別れの初めとか。

出会いがあれば、何時の日か別れの日が来る。

 

それは、必ず起こること。

 

受け止める準備が出来た、出来ないにかかわらず、誰にも訪れる。

 

最近は、堂々巡りのように、死の影を感じたり、遠ざかったり、夢のように感じたり、抵抗の出来ない

恐怖と、誰にも訪れるなんて、平等感を抱く。

 

個人的には、死後の世界は信じていない。

あの世も天国も、地獄も、人の心に巣くっているモノだと思っている。

 

ただ、、出来れば、可能ならばあと半年。いや5年。

せめて生きていたいと思う。


ウソか本当のことか見分けられない教師

2016-03-25 07:06:56 | ニュース

「吐き気で授業抜けるのか」 白血病の中2男子生徒の退席認めず

http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye2732974.html?from_newsr

 

保健室登校というような、傾向がある。と以前、読んだことがある。

登校拒否に近い場合で、教室に行かず、保健室に直行するそう。

登校拒否は、今でも深刻な問題。

 

保健室になら登校できるというのも、ある程度救いになる気はする。

問題なのは、保健室にしか登校できない問題。

そして、保健室に行きたくなる目的の重要性の真偽や、対応としての選択肢。

 

教師は、保健室に行きたいと言ってきた生徒の、重要度や、真偽を見極めなければならない。

 

そして適切な対応を求められる。


本番に際しての心がまえ

2016-03-25 06:30:05 | 合唱

演奏は、合唱団、オーケストラ、スタッフ、指揮者、ソリストさんたち、様々な方たちの協力を得て行うものです。

 

人が集まるところには、ルールや気配り、思いやりなどが必要になります。

良い演奏をするためにも、心がけましょう。

 

 

〇オーケストラのメンバーの音だしの最中は、私語は慎みましょう。

デリケートな楽器の調子を確かめ、万全な音がなるように、気を配っています。

雑音が入ったら、気が散りますし、聞こえにくいでしょうから静かにしましょう。

 

〇ソリストは、夫々に発声練習や軽い体操などをしています。

音の確認や、声の調子を確認しています。

ここでも、私語は慎みましょう。

 

〇楽譜の用意がまだできていない人が多いのが気になりました。

カバーは当日のようですが、その前に楽譜を順番にしていおくとか、アンコールを挟んでおくとか楽譜の交換に時間が取られすぎています。短時間で楽譜の用意ができるように、しておきましょう。

 

〇ソリストさんたちが演奏しているときは、合唱団の歌いだしの所を開けてスタンバイします。

ソリストさんの演奏に合わせて楽譜をめくるのは見苦しいと思いますので、やめてください。

また、楽譜はがさがささせないことが基本。ページをめくるときも静かに音をさせないようにめくりましょう。

ピアニストの譜めくりさんを見習いましょう。

 

合唱団は、主役です。

なので、自分たちからより美しい音色と、きれいな演奏を心がけましょう。

張り上げたり、不用意なポルタメンとや、震え、などは慎んで、美しい演奏をお客様にお届けいたしましょう。

まだ、パート内でもばらつきを感じるところがあります。

オーケストラも含めて一つの音色を目指しましょう。