舛添要一氏 コロナ602人に〝こころづかい〟を求めた小池都知事に「馬鹿も休み休み言え」
2020/12/10 22:50
(東スポWeb)
元東京都知事で国際政治学者の舛添要一氏(71)が10日、ツイッターを更新。同日開かれた小池百合子都知事(68)の会見に自身の見解を示した。
10日の東京都の新型コロナウイルスの新規感染者が過去最多の602人を記録したことを受け、小池都知事は会見で「厳しい感染状況にある」とした上で、高齢者と基礎疾患のある人の外出を控えるよう訴えた。そのうえで以前から会食時の感染予防策として提言していた「5つの小」(少人数、小一時間、小声、小皿、小まめ)に加えて6つ目の「こ」として「こころづかい」を挙げた。