まだ、10月。
某団は年末頃に向けてのクリスマスコンサートの練習を開始しています。
某ホテルの場をお借りして、例年2回の演奏を、ホテルにおいでのお客様に聞いていただく催しです。
来年は、どういう年になるのでしょうか。
新規団員も募集しております。
クリスマスコンサートにご興味のある方は、直接会場へ。
団に興味のあるかたは、練習の見学においでください。
団員募集中です。
詳しくは、↓ こちらから。
まだ、10月。
某団は年末頃に向けてのクリスマスコンサートの練習を開始しています。
某ホテルの場をお借りして、例年2回の演奏を、ホテルにおいでのお客様に聞いていただく催しです。
来年は、どういう年になるのでしょうか。
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9年ぶり進出。
の記事が目に入った。
ああ、もう9年もたったのか。
今でも9年前の出来事を鮮明に思い出す。
一人、アパート住まいをしていた。
テレビのない生活。
毎日、ラジオが唯一の楽しみだった。
一人、月に一度、知人が車で届けてくれるカートンの中から、一本ずつ違う銘柄のお酒を楽しみながら
中村鋭一の声に耳を傾けていた。
野球にあまり興味のなかった。
唯一の友のラジオで、一番電波状態のよかった、ラジオ局で、たまたま、聞き始めた番組のパーソナリティ
だった。
負けたと言っては、流れる六甲おろし。勝ったと言っては流れてくる六甲おろし。
しょっちゅう耳にするうちに、なんとなく阪神ファンになった。
鋭ちゃん(本当は年上だったから中村さんなのですが)の六甲おろしが一番素敵でした。
媒体がテレビになって、それでもチームを応援していた。
今日も負けた。昨日も負けだった。
そんな時のシリーズ制覇を決める試合で、他のチームが負けた。
転がり込んだ優勝。
「・・・・らしいよ」と思いつつ、涙がこぼれた。
嬉しくて、スポーツニュースにかじりついた。
オークションでグッズをいくつかゲットもした。
その思いをもう一度とかすかに思いながら一年がたち、2年がたち・・・・・。
いつしか、野球に興味が薄れ、ニュースもたまにしか見なくなった。
ニュース速報は毎日、日に何度かチェックしているので、Gが有力の情報は知っていた。
そうした中で、3連勝したというニュースが、目に入った。
「え、まさか(優勝?)いやいや、Gがこのまま負けるとは考えにくい」と思った。
そして明けた翌日のニュースで、「9年ぶりの日本シリーズ・・・・・」の記事が!
おめでとう!タイガース。
目指せ、日本一!
「カネがものを言う」
「足し算で考える。引き算で考える」
「仮想のお金。現実のお金」
「お金を育てる。守りたがる」
「お金がささやく言葉」
感情が動かされ、同じお金でも扱いが変わる。
お金=ありとあらゆるものになる。
お金への考え方を変えよう
デビッド・クルーガー 著 神田昌典監訳
知的生き方文庫 三笠書房
ライブカメラで毎日、いつでも、富士山をみることができる。
結構、曇りの日が多いことをしった。
家の周りは、良く晴れてる。というひでも、富士山には雲がかかっていたり、
雲がどんどん湧いて来たり。
動画ではないけれど、短時間で撮影してくれているので、一日の雲の様子がよくわかる。
様々な雲の形。富士山の表情まで変わって見える。
庭にでれば、見えていた富士山が、少し歩かなければ見えなくなり。
最寄駅のコンコースから。通勤の車内から。
毎日のように、見える位置にあることがわかったけれど、富士山は、ほとんど霞の中。
以外にはっきり見える時は少ないことがわかった。
今は、ライブカメラというものがあり、世界中、国内でも、一度も行ったことのない地、見たことのない
湖や、海、川、街並みを見ることができるようになった。
富士山のライブカメラはやはり人気がある。
楽友に、メールで送ったことがある。
興味があって、まだ見たことがないネット好きさんへ、お裾分けします。
初冠雪の富士山。
合唱の練習に、会場へ出向く。
指導者から、音程、音階、演奏記号、音色、様々な言葉で、団員に投げられる。
新しい、楽譜の練習に入るとき、作曲者のこと。作曲者の生きてきた背景。作曲者の考え方や人生。
そうしたことから、おたまじゃくしに命を吹き込んでいく。
様々ある楽器。
音色や音の出し方も様々。
どの楽器でも、人がかかわる楽器は、すべて同じものがない。
ヒトと呼ばれる楽器も、同一のものは皆無に等しい。
双子や親子は、声が似ていると言われるけれど、微妙な違いはある。
そんな、一つひとつの違いを超えて、いかに一つのように、聞こえるようにするか。
いかに混ざり合わせるか。
オーケストラと称される楽器群は、シビアと聞く。
声という分類の楽器は、一人ひとりの声の数だけ、色々あって、まじりあうのがなかなか難。
一人ひとりの意識や、団の方針、指導者の方針が団に合うことを、誰もが願っているとは、思う物の、声の人は、頑固な人が多いかもしれない。
そうした、個性を生かしながら、いかにまとめていくか、指導者の手腕にかかっている。
そして、根幹をなすものは、団員の意識。
意識が高い団は、どんどん、成長する。
成長できる団を目指したい。
何とも、重い内容の本だった。
最近、「死」というものが、近づいているだろうことを、考える。
今は身内がと呼べる者が3人いる。
一人は、まだ未婚だが独立している。
あとの二人は、定職につけず、にいる。
年を重ねて、片足が棺桶にかかっている気がするようになり、無職になった自分。
働けなくなった自分を時折想像する。
「孤独死」「孤立死」「行倒死亡人」なんて言葉に関心が向く。
人は、社会の中で生きている。
けれども、死ぬときは一人ぽっちかもしれない。
父も、配偶者も、ひっそりと逝った。
母は病院で看護師さんたちに、たぶん看取られたのだろう。
5人家族が今は、4人家族になり、一人、独立して3人同居になった。
自分の最期はどうなるのか、最近気になる。
この本は「無縁」を取り上げていた。
社会で颯爽と日々送っていた人が、一人暮らしをし、隣近所とも友人とも疎遠となる。
「無縁」となって、何日も、発見されずに、亡くなっている。
肉親や身内がいても、「引き取り拒否」だったり、名前さえ判明せずに、「行倒死亡人」となって、官報の片隅に、死亡していた時の簡単な文書が載る。
地方自治体が、処理をして、終わる。
他人事ではないと思うと、一字一句が身につまされる。
人との関係が薄れ、無くなる。
つながりを無くした人は、自殺を考えたり、実行する人もいるそう。
長寿社会と言われている、この時代。
家族や近所付き合い、つながりを無くしてしまうと、無縁となって、ひっそりと死を迎えるしかない。
なにか、とてもやるせない思いになった。
老人だけの話と思いきや、若者にも、予備軍と思える人がいるそう。
こんなに人があふれているのに、こんなに狭い所に、たくさんの人が住んでいるというのに。
無縁社会
NHKスペシャル取材班 編著
文春文庫
ISBN978-4-16-783805-8
足の痛みから、解放されたと安堵したのもつかの間、肩を動かすと「ポキ」と音がするようになって、運動不足かもと、歩くことを、本腰入れて考えて、万歩計を購入。
少ない時は2000台。多い時で1万ちょっとの数字であることを確認。
すこしづつ、できるだけ歩くことを取り入れようとしている。
ところが、ある日、朝、起きたら、首が固まって動かしにくい。という事態に。
肩も凝っていて、以前、パソコンのキーうちが多い日が続くと肩がこるのだが、それに似た凝りが起こった。
肩こり解消体操とか、ストレッチを試してみるものの、すこーし緩和するものの、すぐに戻る。
首をまわすのも、恐る恐る。
背中まで、鈍い痛みがあって、「今度は肩こり?」と思った。
同じ姿勢をしていると、なりやすいとか。
最近、同じような姿勢でキーを打ったり、マウスを操作している。
どうも、それが原因のよう。
やれやれ、・・・・・・・。
合唱のワークショップがあります。
ワークショップというのに、以前参加したことがありますが、合唱のワークショップというのには
初めての参加になります。
どのようなワークショップなのか、興味深いです。
今回、大型と言われている台風が近づいていて、先週は、台風接近の予想に、開催が危ぶまれました。
台風接近で、合唱の練習が中止になったことがありました。
定例で開催している練習も、台風接近で、中止となったり、団員が帰りの足を心配して、休むこともあります。
以前、某指導者が、
「毎回の練習があると、思いがちだけれど、毎回練習に、集まれるとは、限りません」
と、語られたことがありました。
「自分に何かが起きて、これないかもしれません」
あの、東日本大震災の後の練習再開があった時のことです。
毎日、毎回、毎月、人は、今の状態が変わらない錯覚をしていることがあります。
今の状態がずうっと、続いていくような圧覚を抱いていることがあります。
今の自分は、今であって、今後のことは、わからないのです。
一日、一日、この日、この時を、悔いのないように。
年を重ねてきて、最近特に考えるようになりました。
「兵につぐ」
このフレーズを知ったのはいつのことだったろうか。
何回か耳にした記憶がある。
内容は一切知る由もなかった。
「兵に告ぐ。勅令が発せられたのである。既に天皇陛下の御命令が発せられたのである。お前たちは上官の命令を正しいものと信じて絶対服従をして誠心誠意活動をして来たのであろうが、既に天皇陛下の御命令によってお前達は復帰せよと仰せられたのである。此上、お前達があく迄も抵抗したならば、夫は勅命に反抗することとなり、逆賊とならなければならない。(後略)」
昭和東京ものがたり2
山本七平
日経ビジネス文庫
小学校と短大で音楽の勉強はしたはずなのですが、最近、あまり知らない、わかってないということに
気がつきました。
タイトルに惹かれて紐解きました。
難しすぎて、ほとんど消化できません。
もっと、素人向きの解説がないと無理です。
作曲者は、色々なことを考え、様々な表現をしているということは、感じました。
音楽と感情
チャールズ・ローゼン
朝倉和子 訳
みすず書房
-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・ ワークショップ開催 -・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・
「Stabat Mater」
リチーニオ・レフィーチェ(Licinio Refice)
解説と体験合唱をお楽しみください。
2014年10月13日(月・祝)
開場:12:45
時間:13:00~16:30
費用:1000円
楽譜貸与(希望者には実費1,000円で販売いたします)
場所:築地社会教育会館 2階 講習室
ワークショップ終了後、近くで懇親会(実費)を開催しますのでそちらもどうぞ。
沢山の方のご参加をお待ちしてます。
お問い合わせ・見学希望はこちらまで。
「明日も自主練習しましょう」とのメールが届きました。
ここのところ、Sさんが自主練習をすべく、練習がなしになった日に、練習場で自主練習がしたいと、
申し出、その時は3人くらいあつまったとか。
その後は、「(一緒に)自主練習しましょう」との呼びかけになり、少しずつ参加者が増えました。
その後、呼びかけ人がWさんからとなり、自主練習が定型化の様相になってきました。
某合唱団は、月に2回が通常練習。
あとの2回を自主練習にしたり、通常練習の前の時間に組んだりしています。
また、某団でも、通常練習日以外に別の曜日にヴォイトレを組んだり、自主練習を組んでいる団も
あります。
「日本のアマチュア合唱団は、結構、レベルが高いです」と某指導者から聞かされたことがあります。
「現役の学生より、社会人学生のほうが意欲的です」と某大学の教授(?)から聞いたこともあります。
高校生や大学生の合唱も、結構厳しいと聞いたことがありますが、社会人の合唱団は、いわば、自分から飛び込んでいくわけで、合唱に対する意気込みが強くなるのかもしれません。
「家で、声出してれんしゅうしていますか?」と某、指導者から問われたことがあります。
20人くらいの団員で手を上げたのは、4、5人でしたでしょうか。
家では声が出しにくい、家では出来ない。そういう人のために、自主練がより見直されたのかもしれません。
海外って怖いところだなと思った。
しましながら、日本だって、場所によっては、怖い所がある。
ぼったくりやら、ひったくり、凶器の車も出現する。
「殺してみたかった」「誰でもよかった」なんて、人を傷つける行為も時折繁華街で起きる。
鍵なんか必要ないと言われていた、のんびりしていた田舎で、殺人事件も起きる。
決して、犯罪に縁のない平和オンリーの国ではない。
よそものに、冷たい所は多い。
あったかく、迎えてくれる地が結構あることは、日本の良い所かなと思う。
しかし、それも、良い人を装って、甘い汁をすう悪人は、日本にも存在はしている。
やれやれ。
海外旅行の恐ろしい話
海外危険情報編集班 編
彩図社