ふうせんのホームページ

合唱とパソコンを趣味として、つれづれなるままに、書き連ねます。

横断歩道

2014-10-05 09:41:16 | 日記

横断歩道をわたっていた5歳のこどもが死亡したとの記事があった。

http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye2315066.html

 

運転者によると親が渡ったのを見て、こどもがいるのに気がつかなかったとか。

 

横断歩道を渡る歩行者は、車はよけていく。あるいは車は来ないと思い込んでいる人を時折見受ける。

赤信号から青に変わる前にわたり始める人。

青から点滅が初まっているのに、渡り始める人。

 

車はよけるものと思い込んでいる歩行者をよく見かける。

子ども連れの場合でも、こどもがどんどん進んで行っても平気な親。

子どもが後ろからついてくるのは、当たり前と思っている親。

 

常々、運転者を信じてない。

赤信号でも突っ込んでくる運転者もいるし、今回のように、勘違いするかもしれない。

 

青信号でも、安心して渡らないことを信条にしている。

青になってもトップではでない。

青にかわって、一歩を踏み出す時は、右、左を注意する。

 

子どもと一緒の時は、送れてくる子どもには、後ろを振り返って、安全にわたるのを確認する。

こどもが前を行くなら、車の動きを確認する。

 

運転免許を取得して、運転をしてきた者にとって、運転者も間違うこともある。

勘違いすることもあると実感しているので、信じないことにした。

だから、歩行者になってからは、自転車族や歩行者に驚かされる。

 

交通道徳と言う言葉は今は死語となっていることがいつも悩み。

 


ちょっと昔

2014-10-04 09:15:01 | 日記

昭和20年代生まれなので、聞いたことがあること。

なんとなく知っていること。

そうした、事が懐かしく、ほのぼのとした気持ちになる。

 

知らなかったこと。

解ったこと。

そうしたことに出会うと、ひとつ得をしたような気持ちになる。

 

知ってどうなるということはない。

だからどうだということもない。

けれども、知ってみたい。

この気持ちって、いったい何なのだろうか。

 

 

昭和東京ものがたり1

山本七平

日経ビジネス文庫


幻想

2014-10-03 06:39:46 | 日記

丸一日、予定がなかったので、久しぶりに新宿に。

百貨店がいくつか、家電量販点がいくつか、繁華街もあります。

探してみようかという楽譜を求めて高島屋へ。

東急ハンズとかいうお店がいっぱい。

画廊があるからついでに立ち寄る。

 

高島屋幻想博物館展』と題した展示会の開催中。

高島屋幻想博物館展 10階美術画廊

会期 2014年09月25日 ~ 2014年10月06日

 

奥の机に向かって、PCになにやら打ち込んでいる、スタッフ以外、誰もいない。

5つの部屋になっているというルームを独占でゆっくり回った。

 

幻想の世界というのは、何やら独特なイメージがある。

よくわからないけれども、なんとなく魅かれるものがある。

抽象画は、あまり好まない。

幻想は何気に夢っぽい所があって興味深い。

 

はじめは、動物と植物のコラボみたいで、妖艶。

なんとなく「吐き気」がした。

 

いくつか、巡って第3の部屋あたりは、世界が違うという感じ。

よくわからないけど、心が魅かれる。

 

ゆっくり見終えて、会場をあとにした。

「ありがとうございました」と、奥に声をかけたが、無視された。

ま、入場してから3回くらい「いらっしゃいませ」と言われながら無視してしまったこちらにも非が。

 

書店にはよらずに、帰宅の途についた。

 

高島屋幻想博物館 高島屋10階の美術画廊で開催中。

10月6日まで。


本番を終えて

2014-10-02 08:35:01 | 合唱

人の前で稽古せねば

某ブログでこの言葉に出会いました。

 

「本番を終えると、一段と力がつく」

「本番を経験すると、より、○○・・・・・・・」

と言われます。

山を越えるとか、一段と成長するとかが実感できるのです。

本番を体験すること。

それは、精神に大きく影響することに繋がっていると思われます。

人様に見ていただく。人様に伝える。

私たちが一つになって、人をも巻き込む。

 

その緊張感が達成感につながり、達成感がよりステップをもたらしてくれるのです。

それが本番の醍醐味。

本番の脅威。

本番の意義。

 

それらが精神にいかに影響するものなのか、もうたーくさん、経験しました。

本当に、何度体験しても素敵なことです。

夢中になって一つが終わる。

そうすると、また次へ挑戦したくなるのです。

 

すした体験をするたまめに、私たちは、練習を重ね、一人ひとりが努力をしています。

私たちがしているのは、合唱なので、一人が努力しているだけでは、完成しません。

楽譜を一生懸命暗譜しても、自分の声に磨きをかけても、どれだけ心を込めても、それだけでは、

到達できないのです。

 

発信するだけではないのです。

届けなければなりません。

そしてともに感動していただく。

せめて、そこまで、行かなければやっている意味がありません。

 

本番が一つ終わりました。

もう、次の本番、次のイベントに向けて歩き始めました。

本番をひとつ終えた楽友たちは、一段とステップアップして次の階段を昇ろうとし始めています。


Licinio Refice - Stabat Mater ワークショップ

2014-10-01 12:31:39 | 合唱

「Stabat Mater」

Licinio Refice 作曲 (1883-1954)

 

2014年10月13日(月・祝)

13:00から17:00

 

*WS終了後に懇親会があります。会費:4,500円

 於 築地社会教育会館

混声合唱団 K-mio chor

 

問い合わせ http://k-mio-chor.jimdo.com/

Licinio Refice - Stabat Mater