ふうせんのホームページ

合唱とパソコンを趣味として、つれづれなるままに、書き連ねます。

願い。

2015-01-19 11:49:14 | 日記

望んで、手にはいること。

望まなくても、手にできること。

望んでも、願っても、手にはいらないこと。

そんな矛盾に満ちている。

「望めば、かなう」「やればできる」と瞳を輝かして、喜びを語る人がいる。

悩んで、悩んで、どうしたらいいのかわからないと涙ぐむ人がいる。

 

望んでも、願っても手にできないかもしれない。チャンスも来ないかもしれない。

けれども、閉じこもっていても仕方がない。

前に一歩。いや、半歩でもいい。

踏み出そう。チャンスが開けるかもしれないから。

 


goo防災特集

2015-01-17 12:45:01 | 日記

gooに防災に関するサイトができたそうです。

2015年1月17日は阪神淡路大震災から20年になりました。

震災国の日本ではあちらこちらで、大震災を経験しています。

身体に感じない揺れなら毎日、日本国中で至る所で今もおきています。

20年前の阪神淡路大震災の時は、ニュース映像でなんども、高速道路の倒壊や、家屋が無残につぶされたり、火の手があちこちに上がり、消火活動もできないというニュースを何度も放映してたのを思い出します。

ボランティアと言う言葉が様々な話題にもなりました。

身の回りで、募金をとの呼びかけに、スーパーやコンビニ、地域、職場などで「他人事じゃない」と何度もささやかな募金もしました。

ネットで、様々な情報を得ながら、防災袋を用意したり、乾電池が手に入らなくなったりと生活への間接的な影響を感じさせられたことも思い出します。

あの震災の教訓がその後の震災に大きく影響がありました。

行かされた教訓。生かされなかった教訓もあったとその後のニュースにもなりました。

ヒトは、時がたつと記憶を薄れさせていきます。

忘れ去ってしまうこともあります。

 

そんな時、もう一度記憶をよみがえらせ、思い出して、今後につなげていかなければいけません。

それが、残った者たちの責務だと思います。

どうか、阪神淡路大震災を知っている人は、記憶を思い出し、知らないという人は、先人の苦しみ、無念をどうか感じて、今後への糧として頂ければと思います。

g00防災のURLは、こちら ↓

http://www.goo.ne.jp/bousai/


テキトー英語

2015-01-16 09:45:41 | 日記

THINK BIG

固定観念を持たない。発想を変える。

「型にはまらず独創的に考える」

色々面白く読んだ。

日本語もことわざなどの意味が時代で変わったり、使われ方が変わっていくこともある。

英語も本来の意味から、違う使われ方をするのも、当たり前といえるかもしれない。

 

ただ、気をつけないといかに場合もるそう。

訳が簡単にいかない場合もあるし、ちょうど良いという訳がない場合もあるらしいので、

初めに使いだす人は、心してもらうのがいいかも。

 

ホントにわかって使ってる!?

日本人のテキト~な英語

ディビッド・セイン

だいわ文庫


皆で歌う

2015-01-14 16:57:38 | 合唱

某合唱団の指導に「目で歌う」という言葉があります。

 

別の合唱団では、「目力」を使うようにと言われることがあります。

 

どちらも、目に関する指導です。

 

歌は、音符の通りに、音程の通りに、演奏記号の通りに歌ったとしても、完璧にはなりません。

 

目に力を入れたり、目で歌うと、歌に力がこもったり、ニュアンスが変わってきます。

楽譜にあらわされていない事が、要求されてくるわけです。

楽譜通りでは、足りないのです。

文章を読むのに、行間を読めという事があります。

合唱も楽譜に書いてあることだけでは、完成しないのです。

 

同じ言葉でも一回目と2回目とは少し変わる。

同じフレーズでも、少し変えてと指導されます。

 

微妙な調整が必要になるのです。

これは、皆が集まって、アンサンブルをすることで加わることです。

 

皆で作り上げていく。

そうした姿勢が要求されるのです。

合唱は、団体競技なのです。

一人はみんなのために、みんなは一人のために歌うのです。

 

 


【東日本大震災】"埋もれていた津波生映像×2篇"

2015-01-13 12:20:59 | 合唱

自動車学校の生徒と職員が、津波にのまれて、命を落とした。

海の近くに住んでいても、津波を体験したことがなければ想像の範囲を超えることもある。

自動車学校に対して26人への賠償命令が出たそう。

防げなかったのかと、残されたものは、悔やむ。

 

その悔いは一生背負っていかなければならない。

 

しかし、天災の脅威を後世に伝える義務も背負ったのかもしれない。

 

 

【東日本大震災】心底怖ろしい"埋もれていた津波生映像×2篇"@Overlooked terrifying tsunami 2 raw-footages


練習ピアニスト

2015-01-12 21:11:31 | 合唱

いつもの練習ピアニストが所用のために、別のピアニストが練習に付き合ってくれました。

練習する曲を聞いて、受けたが、後日に話とは別の、楽譜が送られてきて驚いたそうです。

 

ざっと目を通したものの、練習ができなかったとのことでした。

団員には、二つの曲を練習すると聞かされていましたから、「おそらく、やりますよ」と伝えました。

 

ピアニストにとっては初めての練習場。

たまたま、ご一緒になったので、道々、簡単な流れなどを説明。

 

練習場に着くと一番乗りでした。

椅子並べをしながら、ピアノの練習をお勧めしました。

「いいわよ」と一緒に椅子を並べるのを手伝ってくれました。

並べ終わってしばらくすると、団員たちが集まってきました。

指導の先生も到着。だいたい予定の時間に、まず発声練習からスタートしました。

 

ピアニストの紹介があって、早速練習に入りました。

全5曲の練習が終わり、終了時間が15分ほどとなりました。

 

「それではレフィーチェをやりましょう」ということになったのです。

初見というピアニスト。

さすが、プロ。

見事に伴奏をしてくれたのです。

 

ピアノのレッスンを受けたことがあります。

とちることなしに、一曲をきちんと弾くことの大変さは、味わったことがあります。

何とか弾けたと先生の前に言ってピアノに向かうと、途中で止まったり、間違ったり。

 

暗譜するくらい指に教え込まないとすんなりとは弾けないのです。

ピアニストのコンクールとかはすべて暗譜だと聞いたことがあります。

無意識に運指ができるまで、弾きこなす。

そういう厳しい世界なのでしょう。

楽譜をみて、たぶん、無意識に暗譜していくのでしょう。

 

ピアニストって、素晴らしい!と感激しました。

合唱だって、初見で歌うのは当分無理としても、せめて暗譜して取組たいものだと思いました。


ぽっくり逝く

2015-01-09 10:18:54 | 日記

なるべく晩年は人に負担にならず、あまり苦しまずに生涯を終えたいと思っている。

ポックリ逝きたいとも考えている。

ぽっくり逝くには、長生きをしないと思うようにはならないとか。

脳の衰え、身体の衰え、そのギャップがどれほどなのかによるのだそう。

 

本の終わりに自己診断できる。

やってみたら、「脳より体が衰える」だった。病気をして長く苦しむというらしい。

若いころは、無茶苦茶に近い生活をしていた。

暴飲暴食だった。

40代になった頃。血圧が高めになり、脳出血で入院した。

幸い後遺症もなく復帰。

その後は、体重を落とし、お酒の嗜みもほどほどにするようになった。

毎日の生活は、ストレスをためないことを信条としているしマイペースを心がけている。

しかしながら、運動は無縁で、体力の衰えが最近目覚ましく感じるようになった。

確かに、このままでは。ぽっくりにはなりそうにない。

 

本で紹介されている、ストレッチなどを、取り入れてみようかと思う。

 

大往生できる人の7つの習慣

ポックリ死ぬためのコツ

佐藤琢磨 著

佐々木英忠 監修


日本語処理技術

2015-01-09 09:07:39 | 日記

日本語処理と入力すると5文字の漢字に表記できる。

パソコンの世界は0と1の世界。

バイトやらビットやら、で表される。

初めての携帯電話は簡易型携帯電話いわゆるPHSだった。

そしてワープロ(ワープロ専用機)の使い方を学んだ。

そして、パソコン。

CRT陰極線管 (Cathode Ray Tube) いわゆるブラウン管のモニター画面をみて、東芝のデスクトップパソコンで入力作業をするのが仕事の一部だった。

それから、どんどん、パソコンが生活に入ってきて、職場のパソコンも一人一台支給になっていった。

パソコンが生活にどんどん入ってきて、パソコンの事をもっと知りたくなって、パソコン教室に通ったこともある。

 

キーを打つとローマ字でも日本語でも、ロシア語にも変換する。

ローマ字に比べて、日本語に変換することの、パソコンにどれほどの人たちの研究の成果がつまっているのか、少しは想像できるものの、影に潜む沢山の努力と叡智の集結という世界を感じる程度しかできない。

先人たちの知恵に深く感謝したい。

 

パソコンは日本語をどう変えたか

日本語処理の技術史

YOMIURIPC編集部

講談社ブルーバックス

ISBN978-4-06-257610-9