ふうせんのホームページ

合唱とパソコンを趣味として、つれづれなるままに、書き連ねます。

足の爪

2015-04-19 08:16:18 | 日記

足の薬指が黒く変色、変な形になって、しびれまで出てきた。

 

最初に気づいた時から4か月ほどたったのに、一向に変色が戻っていく気配がない。

以前、変色があったときは、何か月かしたら、根元からもとに徐々に戻っていった。

しびれ感があるのが気になって思い切って爪の専門医院に予約を入れて、飯田橋まで出向いた。

 

医者は、一目見て「大丈夫です。長時間歩いたのでは?」と。

 

「2か月以上たつのに、変わらなかった」というと、「時間はかかります。4か月以上かかりますよ。もう少しすれば白くなっていきます」とのことだった。

 

ネットで調べると、完全に変わるのには1年もかかるらしい。

大人の場合1日0.08~0.12mm それも、影響によって左右されるとか。

 

爪の変形については、「以前、爪に影響する出来事があって、その名残です。

小さい靴を履いたとか、長時間歩いたとか」

 

小さめの靴で歩いていたことがあった。

時間がたつと爪の先が痛くなった。

薬指は、下へ向かうの影響を受けやすい。

「新しい靴を履くときは爪を切っておくといいです」

とのことだった。

 

そういえば、爪が痛かったとき、爪が結構伸びててあわてて切ったことがあった。

 

しびれは、大変な病気の前触れカモとおもいつつ、お薬手帳持参で受診したが、帰りは、ほっとして、駅に向かう途中のショップで、折りたたみ傘とカップを購入し、帰路についた。


絵葉書みたいで癒されるブログ

2015-04-18 14:53:37 | 合唱

いつも素敵な植物の写真を見せてくださっている、ブログを紹介します。

植物を投稿されているブロガーは、時折お見かけします。

 けれども「京都で定年後生活」さんの写真は、カレンダーのようです。 定年後という人生の深みお持ちの方だからでしょうか。

gooで教えていただき、読者登録しました。

更新があると、教えてもらえるので、助かります。

一度、ご訪問をお勧めします。

http://blog.goo.ne.jp/teinengoseikatukyoto/e/14125e9a508530f27b379b6e62a81d1f


サイボーグ009

2015-04-16 07:22:45 | 日記

石ノ森章太郎の漫画に出会ったのは、「さるとびエッチャン」だったか。

テレビでは、変身する、正義の味方や「人造人間キカイダー」などもあった。

マンガを描くことに興味を持ち、「マンガ入門」などで学んだことがあった。

 

漫画の神様、手塚治虫氏と、似ていて、どことなく違うという面があって、どちらも、

漫画への興味をそそり、漫画の世界で様々な世界を楽しませてもらった。

 

サイボーグ009については、単行本でも繰り返し、繰り返し読んだものだった。

テレビで放映された時も、イサンでテレビにかじりついた。

 

今回、図書館で、2冊のサイボーグ009の本を見つけ、迷わず借りてきた。

読み進めると、あの009とは、ちょっと違う別の世界だった。

 

亡くなったことをニュースで見た時は、「惜しい人が亡くなった」と思った。

今回、この本で、辛い闘病生活だったことを知り、なんともやりきれない思いになった。

 

石ノ森章太郎と手塚治虫は、共通点が多い。という印象がある。

ジャンルも、絵のタッチも、女性観も似ている。

手が動かなくなる直前まで漫画を描き続けたという点も共通している。

漫画に対する、思い。マンガに対する愛情。

2大漫画家だった。

彼等のような、漫画家は今、育っているのだろうか。

最近では、漫画を紐解くこともなくなり、漫画に対する情報は皆無となった。

 

テレビで時折、目にする「ドラえもん」は声優が変わって面白くなくなった。

鬼太郎はテレビより紙のほうが鬼太郎らしい気がする。

ちばあきおは自殺してしまった。

ゲームばかりになって、漫画界は、大変だろうと思う。

どうなってしまうのか。

 

 

サイボーグ009完結編

2012 009 conclusion GODS WAR Ⅰfirst

石ノ森章太郎 小野寺丈

角川文庫

 

サイボーグ009完結編

2012 009 conclusion GODS WAR Ⅱsecond

石ノ森章太郎 小野寺丈

角川文庫


釜石雑感

2015-04-13 12:42:38 | 合唱

初めて釜石の地を踏みました。

話に聞き、ニュースで見たり、衝撃の動画を見たりした土地です。

 

コンサートの一日前に、釜石入りをしました。

バスをチャーターしてもらい、復興の最中の、町や港を訪れました。

案内人は地元であり、今回の混声合唱のメンバーでもある、団員さんでした。

 

どの道を行き、どの地を訪れるのか、すべてその団員さんがしおりを作ってくださり、

バスをチャーターしてくださり、道案内をし、当日の話、その後の復興の話などを語ってくれました。

 

街中では、かつて家が並んでいたところ。

外壁に残る津波の爪痕。

「ここまで津波がきました」との表示板もあちらこちらにありました。

 

地元の人からの語りは、まだまだ、遠い話ではありませんでした。

 

時間が止まっている所。

様変わりしてしまっている所。

 

復興で前向きに、逞しく生活している人々の営みを感じることができました。

 

そして、辛かったはなし、思わず涙のこぼれる話、泣き笑いしそうな話などを聞くにつれ、

少し、身近に感じることができました。

自分にできること。自分にならできることを、やっていこうと思います。

 


特攻

2015-04-09 07:10:57 | 日記

特攻は、国の横暴という気がする。

国のために、死ねなんて。

民がいての国ではないのか。

某偉人が「人は城」と言ったとか。

国だけあって、どうするのか。

 

そして誰もいなくなったなんて、映画の上の話でいい。

 

 

特攻の海と空

渡辺洋二

文春文庫