扉を開いて、広大なクラシック音楽の世界へ!
の第2回のセミナーに参加しました。
講師は第1回と同じオヤマダアツシ 氏
今回は11人の作曲家についての話とおすすめの作曲家。
活躍の年代と主な曲。オヤマダ氏のユニークなコピー。
今回も楽しく、解かりやすく、あっというまの90分でした。
そして、前回に予告のあった、スーパーウーハーの超低音を肌で感じるコーナー。
舞台上に設置された、四角のスピーカー、一見しても単なるスピーカーにしか見えません。
舞台上で足元から響いてくる低音を感じてみたいと手を挙げたのは3人の紳士。
足先から上がってくる感じがしたとのことでした。
客席に座っていたものには座席の背中がビンビン響いてくるのが感じられました。
超低音って心に響く音色です。
鈴木雪夫先生のお顔を思い出しました。
「晩祷」はまだ半年も先ですね。